アイスコーヒーを注文して欧陽菲菲を思い出す昼下がり

ひと月ぶりのコーヒーサロン皇帝。
実は今年度、月イチでとあるボランティアやってまして、それが平日の午前中なのでこういうタイミングに。

BGMはGReeeeN（いま名前変わってるんよね）のキセキのピアノバージョンというちょっとした違和感もありながら。

きょうはからあげ弁当を注文。からあげって無性に惹かれる時がある。なんぼでもごはんいけるよね。
ちなみにこのお店はひらがなの「からあげ」。

からあげといえば、新聞の表記が以前「空揚げ」だったのが「唐揚げ」に変更された。あんまり使わん書き方やなーと思ってた。探してみたらこんなインタビューがあった。

「空揚げ→唐揚げ」 新聞用語のバイブル『記者ハンドブック』改訂の背景とは　共同通信校閲部に聞く：中日新聞Web

なるほど。こんな議論があったんだ。

で、食後の飲み物はアイスコーヒーをお願いした。前回は初めてホット的なのを頼んだけど、もう暑くて暑くて。

アイスコーヒーといえば、欧陽菲菲。
どれくらい前だったかなぁ。ガキの使いで、喫茶店でどこまで注文通じるかって、アイスコーヒーからアイスモーヒー、ナイスコーチ、あとなんか忘れたけど、語呂を少しずつずらしていく企画があったんです。

難易度高かったのが欧陽菲菲（ちゃんと変換されるんやな。賢い）。松ちゃんが何回か挑戦するけど、どうにもこうにも店員さんに伝わらなくって、最後にはハッキリ「欧陽アイスコーヒー」って言ってしまう。今思い出しても大笑いしてしまいそうやわ。

昔大笑いした番組って、今でもしっかり思い出し笑いできるなぁ。元気が出るテレビの坂道転げ落ちる篠原くんとかね。

あら、いつの間にかBGMがマチャアキの「さよならとー書いたー手紙ー」になっとる。タイトル何やったっけ。さらばなんちゃらかな。続いてスキマスイッチの「奏」。これはさすがにピアノに合う。もともとピアノや。

さて、この曲終わったら帰ってピアノの練習しようか。戦場のメリークリスマス、むずいわー。でも弾けたら気持ちええやろな。

欧陽アイスコーヒー、ごちそうさまでした。