話す練習
書くのが苦手、そんな方はnoteで練習するのが良い気がします。じゃあ、話す練習は?
個人的に”SPOON”というラジオ配信アプリがオススメです。
SPOONとは
SPOONとは誰でも声だけでライブ配信できるアプリです。全世界で2000万人が使っている人気アプリでもあります。ユーザーは10代20代の女性が比較的多い印象です。
LIVE配信を行うことによってリスナーを集め、投げ銭や聴取数に応じて獲得できるポイントを等価に交換できることもあり、お小遣いが手に入る可能性があるのもこのアプリの魅力です。
SPOONを使ってみて
私は初めてリスナーとして、素人さんのラジオを聴いていました。しかし、自分も一度話してみようと思い、趣味や今勉強していることをテーマに話をしました。その結果、趣味が合う方などができたのです。その方達は自分のファンになってくれると同時に話し相手にもなってくれます。
一人暮らしだった私にとって、SPOONをしている時は楽しい時間となりました。
それと同時に話すテーマを考えながら話さなくてはいけないので、話す練習にもなりました。無言でいるとラジオ配信アプリなので、放送事故になります。無言になりそうな時はリスナーに話を振ったりもしていました。
SPOONユーザーの声
Twitterでは主に配信者がリスナーとコミュニケーションをする場として使ってる例が多いみたいですね。
SPOONとツイキャスの違い
LIVE配信が人気なわけ
ライブ配信アプリがもつ隠れた魅力とは、配信者側にとっても視聴者側にとっても、「現代のサードプレイス」的な癒しの場所であると言えるでしょう。
配信者側はリアルの友達には話せないけど、ファンのみんなになら話せることがあると言います。
リスナー側は何をコメントしても、配信者からは基本的に無視されません。基本的にすべてのコメントを拾ってもらえるのです。
終わりに
リアルな友達とはLINEグループやInstagram、Twitterなどで一緒にいない間もコミュニケーションをする機会が増えました。
リアルな友人の前では噂話などされることを考えるとなかなか悩みや本音を話せないこともあるでしょう。しかし、SPOONをはじめとするLIVE配信ではリアルな友人ではないからこそ話せる本音があります。こうしたネットのサードプレイスは若い年代の心の拠り所になってるのかもしれませんね。
ただ、中高生を狙って、リアルに会おうとする大人達には注意しなきゃいけませんよね。
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