自分を生かして社会をより良く、より面白く生きるために
「私はこれまでで1日も仕事をしたことがない。
すべては楽しみだった。」エジソン
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感情には魔法のような力がある。
美しいものにワクワクする心
人と話すときに感じる喜び
子どもの笑い声に感じる幸せ・好奇心
誰かのためにと思える瞬間
こうした一つ一つの感情に従って小さな扉を開いていくと、
まるで何かに導かれるように人生の大きな扉が開いていくことがある。
そして、その扉の先には、光輝く本当の自分が待っていて、驚くことがある。
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講演会では、1000人に提供すると、目標を掲げるより、面白そうな依頼を1つずつ大切にこなす方が、環境が大きく、どんどん紹介も増える。
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地球上に生きる生命が必ずそれぞれの役割がある。
嫌われ者のボウフラは、汚い水に住むことで、水を浄化する役割があるため、アマゾンの森林の生態系が守られ、酸素を見出し、生命は持っている。
どんな人にもそれぞれの役割がある。
世の中はオーケストラのように、その人本来の音色、すべてが合わせると、想像もできない素晴らしいハーモニーが奏でられる。
地球上の全ての人が自分らしく生きられて、それぞれの役割を果たし、皆が笑顔でいられる世の中になれる。
そんなきっかけに、本書がなれば嬉しい。
〜『1万人の才能を引き出してきた脳科学者が教える 「やりたいこと」の見つけ方』西剛志さん著書より〜
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今日から、吉川市のフリースクールにて、月1の授業の始まりです。
『自己と他者の社会心理学』と名付けましたが、より豊かに生きるために、自分を生かして周りに貢献して、喜びを感じながら生きていけるようになるために。
①自分を知る
②周りの方を知る
③お互いをより深く知り合う
④強みを生かして、周りに貢献する
⑤自分の弱みを誰かに助けてもらう(補ってもらう)
⑥悩み・苦しみ・悲しみを聴き合い、勇気づけ合う
⑦夢・目標・理想に向けて、応援し合う
⑧未来に向けて、今を大切に生きていける
そんな時間にできたらと考えています💡
なので、基本は対話中心。
子どもたちの今を聴き、そこに合う話をしながら、
自己認識を深めて
相互理解を深めて
心を整える力を高めて
関係構築力を高めて
今に生きる集中力を高めて
未来にワクワクする心を持てるように
そして、今あるものに感謝して
今を大切に過ごせるように
魂の邂逅、ご縁に心より感謝して、今日も楽しみます♪
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今日も生きてますね♪
今を大切に、豊かな時間を✨
ーーー【本書からの引用】ーーー
やりたいことが見つからないのは、あなたのせいではない。
これだけ職業選択が自由になり、生き方が多様な時代に、迷わない方がおかしい。
何でもできるは、裏を返せば、何もできなくなるということ。
選択肢が無限になるあると、人の脳はフリーズして決断できなくなる。
自分らしく生きるために、多くの方にもっと脳の力を生かしてほしい。
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【なぜ、やりたいことが見つからないのか?】
①自分の感情にフォーカスしていない
②直感を信じない。
③好きではなく得意を優先する。
④自分に向いていないことがわからない。
⑤世間の評価を基準にする。
⑥既存の仕事から探す。
⑦赤い情熱が全てという思い込み
青い炎を見落とさない情熱には、赤く激しく燃えるタイプと、静かに燃えるタイプの2つがある。
⑧人の意見に影響されやすい。
⑨コンフォートゾーンに居続ける
やりたい事は、安定領域の外側にあることが多い。
ストレッチゾーンに踏み込むことが大事。
やりたいこと探しのヒントは、コンフォートゾーンから1歩出たところに転がっている。
⑩人との出会いが少ない。
有用な情報は人を介してやってくる。
運の良い人と悪い人の違いは出会いの数にある。
やりたいことを実現している人と実際に出会うことで、自分もその人の考え方や行動に影響を受ける。
11.適性や能力を正しく理解していない。
内観幻想
自分のことは自分が1番よくわかっている。
自分の考えが1番正しい
体験が脳を騙すことがある。
本当にそうかと自分に問いかけてみる。
フォーカスすべきは自分の感情
12.やりたいことを見つけたい思いが強すぎる
社会で成功するのも、幸せな生活を送ることができるのも、能力が高いからではない。
自分の才能、特性、価値観をよく理解しているから。
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【やりたいことを見つける前のチェックリスト】
①やりたいこと探しの前に、自分の感情に目を向ける。
②できそうという気持ちに蓋をしない。
③好きなことではなく、得意を優先に考えない。
④小さな違和感を大切にする。
⑤世間の評価基準を外す。
⑥既存の仕事だけからやりたいことを探さない。
⑦静かに情熱を燃やしてきたことを大切にする。
⑧人の意見を聞きすぎない。
⑨コンフォートゾーンから抜け出す
⑩いつも同じ人とだけと合わない。
11.自分が苦手と思い込んでいることをやってみる。
12.寄り道を大切にする。
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