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人生の冬の時期の過ごし方

流れが自分に向かってないときには、動かないで、待つことも必要。
スランプに陥って、停滞する時期というのは、誰にでもある。
ずっと調子がいい状態が続く人生というのはありえない。
うまくいかない時には、いったん休んで、気分転換するという方法もある。
そういうときは、「神様が今は、気分転換しなさい」と言っている時期だと思って、偶然と直感の流れに身を任せたらいい。
実は、そのタイミングで出会う人が、のちに、人生を一変させてくれる人であることが多い。



すべてのことには意味があって、自分を幸せにするために起こっている。

偶然に起きることはない。

偶然に会う人もいない。

周りで起きていることに、直感を研ぎ澄まして、意識を向ける。



人生の全てを一瞬で変えることはできない。

しかし、進む方向は、一瞬で変えることができる。



「自分にしかできない、最高の人生を生きる」と決める。



失敗の数だけ、老後の楽しい思い出が増える。

失敗とは、うまく行っていない時点で、諦めることをいう。



悩んでもいい。

失敗し、悩みながらも、行動し続けること。



自分に与えられたいのちを使い切る。



失敗から学べば,もっと成長できる。



仕事の喜びとは、周りの人を巻き込みながら、関係者全員を幸せに豊かにすること。



人生の目的は、自分を差し出すことで、人に喜んでもらうこと。



本当の幸せは、人間関係で得られる幸せに他ならない。



幸せとは、獲得したり、掴み取るものではなく、感じるもの。

内面的に満たされている人になる。

これまでのすべてがつながっていて、すべてがベストなタイミングで起こっている。

〜『大富豪からの手紙』本田健さん著書より〜

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昨日は、結婚14年目の記念日でした。

妻に感謝の手紙を書いて、出会ってから19年の振り返り。

①付き合っていた頃、僕はうつ病で病んでました
②新潟・粟島時代
③宮崎での子育て
④埼玉に帰ってきてから、コロナまで
⑤コロナ直前からの仕事がない時期
⑥小千谷への自主的単身赴任の1年7ヶ月
⑦昨年11月に埼玉に戻ってきて

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いろいろあって、今があって、これからがある。



冒頭の言葉はまさに、「⑥小千谷の頃」のことを思い出しながら、あの頃に出会った方々とのご縁から、今があるのは間違いないので、本当にありがたいなと思いつつ。

まだまだ道半ば。

ーーー【こんな言葉もありました】ーーー

天職を探し出す道のりこそが人生の道のりでもある。

焦らずにじっくりと向き合ってほしい。



18歳で生涯のパートナーに出会う人もいるし、40歳50歳で出会う人もいる。

どちらが良い悪いではない。

また一生出会えない人もいるかもしれない。

それも人生。

時間がかかっても、大好きな仕事、天職を探してもらいたい。

・・・

時間を超越し、自分の好きなものに打ち込めるようになったら、こんな楽しい人生は無い。

そうなるには、一人ひとりが自分の得て不得手を包み隠さず、はっきり表明する。

石は石で良い。

ダイヤはダイヤで良い。

そして、監督者は部下の得意なものを早くつかんで、伸ばしてやる、適材適所へ配してやる。

そうなれば、石もダイヤもみんな本当の宝になる。

〜本田宗一郎〜

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『天職を探し出す道のりこそが人生』

この言葉を味わいながら。

今,目の前に来ているお役目に心を込めて。

今,目の前にいる方々のお役に立つこと・喜ばせること・喜ばれることに心を込めて。

今を大切に、味わって生きていきます。







写真は、昨日、3人の方からそれぞれ、お土産に頂いた3本の日本酒🍶

新潟の方々の温かさを思い出しながら、有り難く頂きます🙏

(一緒に飲みたい方、募集🤗)



楽しい時間も大切に。

依存先を増やして、多様な時間を楽しみながら🤗

ますます豊かな時間を、過ごしましょう✨

ありがとうございます😊

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