【紹介】使用機材はテキトーでいいTimeline#003
こんにちは!らせつです。
今日は私の最近の相棒について紹介しつつ、編集においてどんなことがPCには求められるのかを、めちゃ文系な感じでお伝えしていきます。
スペックとかグラボがなんたらとかも無論大事なんですけれども、それって編集がちゃんとできるようになってから考えればいいと思うので。
では、いってみましょう!
MacBook Air(2022 M2のやつ)
最近買ってよかったと思っているものナンバーワン!
Airでも十分戦えるんです。マジで。
容量は好みの問題なんですが、私はメインのマシンがあるので1番少ないやつにしています。
cloudもあるし便利な時代になりましたよね。本当。
とにかくちょっとした空き時間でちゃっちゃと編集できることがわたしには1番重要なので、軽さと画面のサイズと綺麗に見える間違いなさではMacBookが信用できるなと思って購入したんですが、これ正解でした。
iPhone SE(第二世代)
撮影のほか、簡単な編集に使っています。
マジです。ギャグじゃないです。
Adobe Premier Rushという編集ソフトを使います。やれることは少ないものの、iPhoneしかなくても直感的に操作ができて大変楽。
我々の編集プロセスとして、最初からギチギチに詰めて編集していくのではなく、構成に合わせてざっくりと使いたい映像をタイムラインに並べていきます。
その段階のことを粗めの編集すなわち「あらへん」と言うのですが、スマホで撮影した映像だけ使って編集するなどの場合、この手段を覚えていれば移動時間や空き時間にスマホであらへんしちゃえるのでかなり重宝しますよ!
ツールは時短できるかどうかで選べ!
同じ1時間かけて編集したものでも「あらへん」に30分かけたものよりも、「あらへん」を10分で終わらせて残りの50分を細かい調整や確認に割けた方が絶対いいものができますよね。
わたしは仕事に関わるものを購入するときに「時短」を第一に考えます。
Apple信者でもないのにApple製品を選ぶのも時短のためです。
AirDropがやっぱり便利すぎるんですよね。iPhoneとMacの間で爆速すぎて、上記のpremier rushでしたあらへんの映像も、サクッとMacでの編集に移行できる。
待ち時間を減らせる=時給アップなんですよ!
いかがでしたでしょうか?
今日は機材について考えていることをつらつらと書いてみました。
知りたいことがあればコメントやDMなどでお知らせくださいね!
んだばね〜。
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