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焙煎はいいぞ♪

いいぞ♪ と言いつつ、今日は焙煎はお休みして、プロの技でいっぷくです(文字通りw)

今日はお店やグッズや、おすすめ本なんかを紹介してみます。

おすすめのお店

↑こちらのお店のお豆です。宣伝w

ほんと美味しかったですよー☆ 良い豆そろえられていて良心価格です。おすすめ☆

さてさて、お店の他にもいろいろ紹介しちゃいましょう。

コーヒーミル

自分で焙煎しても良いし、買ってきても良いですが、このコーヒー豆を砕くミルのお話。

うちのはコレです。

このプロっぽい佇まい。素敵ですねw

以前、金属の羽根がぶんぶん回ってカットするタイプの電動ミルを使っていたのですが、酷使に耐えきれずw 買って半年ぐらいで壊れちゃったもので、せっかくなので良い奴を買おうということでこの子になりました。もちろん丈夫で一年以上ぶんまわして(ぉい)いますが故障知らず。

正面のダイヤルで挽きあがりの荒さを簡単にセットできるので重宝しています。

あ、買うなら色はこのアイボリーか白がおすすめ!粉受けにステンレスのカップ付きなのです。(なんでほかの色についていないのか謎w)ほかの黒とかの色のには火星環境長期滞在実験チャンバーのプラモデルのような(?)粉受けになっちゃっています。あれどうなんでしょ? 

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こんなん

なんだか使いにくそうなんだけれど、これはこれでメリットあるのかなあ?

兎に角、このミルは高級品だけあって挽きあがりが素晴らしいのですw

粉になった時に広がる香りがもーサイコー!☆

うっとりしながらトリップ、じゃなかったドリップできます。

見知らぬ国のドリッパー

ドリップはずっと紙フィルターのV60というやつを使っていたのですが

最近、IKEAで見つけた

ホモ? じゃなかったほーぐもーでぃぐ? というやつのコスパの良さに降参してこればかり使っています。金属フィルターなので、水洗いするだけで何度も使えちゃいます。
特有の金属臭があるとか言われていたんですが、使ってみたらそんなに気になりませんでした(鈍感?w)

あまり細かい粉だとフィルターの目からこぼれてしまうので注意です。

↑のカリタのミルのダイヤルで3~4ぐらいでいつもつかっています☆

似たようなやつで4000円ぐらいするひょうたんみたいな形のを前に使っていたんですが、ひょうたんの「くびれ」部分を手に持つようになっていて、お湯を通すとあっつくて持ちにくかったんですよね。。おしゃれだけど。これはその点くびれのかわりに取っ手がついているので熱くならず安心ですw

ドリップカップ

ドリップするお湯は最適の温度とゆーやつがあって、だいたい80度ぐらいなんだそう。沸騰したお湯をそのままヤカンでどぼどぼしちゃいけないのです。

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こういうドリップカップと言うやつを使うと、細い注ぎ口にお湯が到達するころにちょうど温度が冷めていいかんじになり、ついでにどう頑張ってもどばっとは流れ出ない(細いからね)ので、コーヒーの粉をびっくりさせないのでよいのだとか。

↑私がつかっているのはコレ。何が良いってコスパ最高ですw(1000円ちょい)

ケトルからお湯をこれに移して、ミルで挽いた粉にゆっくりとぽとぽ入れるドリップの時間を楽しむのです。いい匂い~☆

楽しい時間のコスパ

まあ、焙煎機なんて普通は用意できないし、ミルだってあんな高級品を使う意味はあんまりないかもしれません(粉の粒がそろうのが良い!ってマニアさんはおっしゃりますが、あんまり違いわかってないw)。
でも、抑えられるところはお安く抑えて、突っ込めるところには全力で行くという選択もありじゃない? どーせ自分の楽しみのためだもん。という風に自分を納得させているわけですw 一点豪華主義ともいいますw

そのほか

・生の豆をハンドピックして不出来な子を排除するという超越者の支配欲を満たせる
・焙煎機がぐるぐるしている間に、段々豆の色が変わってくるのを見て優越感に浸れる
・焙煎後のハンドピックでダメな子を排除して超越者の(以下略)

なんていうちょっと焦げ付いた欲望を満たせるし、

・とにかく香りが素敵!
焙煎後に寝かせている時間に部屋のなかに漂う香りったらもううっとり☆
・もちろんミルで挽いた後の香りも格別!

という普通な(え?)楽しみもあります。

そしてそして

・何と言ってもオイシイ!

というサイコーなメリットがあるのです。というわけで、焙煎は良いぞ!

※もひとつ、「自由にいろんな実験をして味わいをかえられる!」ってのもありますね。でもこれはまだ初心者なので、たぶん、きっと。ということでw

おススメ本

最後に、おすすめ本の紹介をしておきましょう。

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世の中にいろんなコーヒーのうんちく本がありますけど、この本が群を抜いて最高でしたw

感覚で適当なことを書かれているわけでなく本当に「科学」してます。焙煎中に高温にさらされる豆の中で分子構造がどう変化しているかなんてこと書かれてる本初めて見ましたw

と言ってもぜんぜん難しくないです。おもしろたのしくコーヒーの情報を知ることができます。

この本がなかったら焙煎機ゲットしてなかったんじゃないかなあ。ある意味、悪の道に、じゃなかった沼に引きずり込まれた本であったりします。コーヒー好きなら絶対楽しめる本です。おすすめ!





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