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ニュース『【速報】「すぐばれると思ったが覚悟してやった」ALS患者嘱託殺人 医師の男が法廷で涙ながらに語る「目の前で困っている女性を放っておくことができなかった」』について

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こちらのニュース

(SNSでのやりとり)
林さん「ひとときも耐えられない。安楽死させてください」
大久保被告「訴追されないならお手伝いしたいのですが」
林さん「『お手伝いしたいのですが』という言葉が嬉しくて泣けてきました」

 一方、大久保被告は林さんの主治医ではなく、十分な診療もしないまま、出会ってわずか16分で犯行に及び、親族やヘルパーなどの関係者に知らされることなく、胃ろうに薬物を直接注入するという方法で秘密裏に犯行に及んだとみられます。

 大久保被告は、山本被告らとともに13年前に山本被告の父親を殺害した罪にも問われていますが、「私はやっていない」と無罪を主張しています。

 共犯とされる山本被告も無罪を主張していましたが、京都地裁は、林さんへの嘱託殺人と父親の殺人について、大久保被告との共謀を認定した上で実刑判決を言い渡し、山本被告はいずれの判決も不服として控訴しています。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/51e5e2b60e53d31aefacad28f0f893ba2c8fd965?page=2

最後に会って16分や、本件とは直接関係ない13年前の事件について書かれていて、若干印象が変わってきてしまう所もあるが、SNSのやりとりが行われている時点で、この国はなぜ安楽死を認めないのか、と。
生き続けるのが本当にツラい環境の場合、自殺するしかないが、自殺の方法によっては多方面に迷惑を掛けることになる。
また安楽死という制度があれば、落ち着いてもらった状態で最終確認も可能。衝動的な自殺の予防にも繋がるはずだ。
私はワープアの分類に入る少なくとも資本主義の世の中では無能に分類される人間だと自覚している。
そんな私にも貧乏ながら両親・親族の援助もあり娘が1人いる。
ワープアなので、老後に財産なんか残せる可能性は、限りなく0である。
そんな無能な父親が、ボケてしまった後、さらに娘を苦しめることになるのは、本当に耐え難い。
資本がない人の介護をすべてみる事は国では無理なのだから、痴呆症の場合は安楽死を認めてほしいと強く思っている。
私がいつ要介護の痴呆症になるかなんて現状わかるわけがないから、1日でも早く安楽死制度を認めてほしいと思っている。
その上で介護なんて言うものは、100%自己負担にすればよいのだ。
そうすれば国の未来である若者が未来のない年配者のための負担はほぼなくなると思う。
70歳以上は、医療費も100%自己不安にしても良いのではないかと思う。資本主義なのだから、資本がない人は、医療がない状態での自身の寿命を享受すべきなのではないだろうか?
(そうなった際、当然ワープアの私は享受するべき人間)

今、日本は資本主義のおいて衰退国として突き進んでおり、改善する気配はまったくないと思う。
そんな国全体に余裕がなくなっている時に、余裕があった時代に作ったルールで無理やり運用しようとしている生活保護も年金も介護も医療も、すべて無理があると感じる。
少しでも日本を思うのであれば、早期に安楽死等、若者の負担を軽減する施策を実行してほしいと思うばかり。
〜おわり〜
(あとがき)

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