「自分らしく生きる」とき、絶対やってはいけないこと
周りのことばかり見てしまいます。
らるです。
今日は、「自分らしく生きる」ことについて
私たちが普段、
自然とやってしまっていることによって
「自分らしく」から
遠ざかっている…かもしれません
そんな、ちょっと怖い話です。
比較は厳禁
外部との比較
これって、普段自然とやっていませんでしょうか?
私はこれが好きだけど
あの人に比べたら全然… とか
あっちの仕事の方がニーズがあって
儲かりそうだから
好きじゃないけど、選ぼうかな… とか
そういったことです。
比較検討して、より良い方を選ぶ。
とても合理的だと思います。
ですが、そこからは
「自分らしく生きる」は生まれないんです。
必要なのは真の味方
外部との比較ではなく
「自分らしく生きる」ための「好き」を
見つけ出すには
真の味方、リアル・プロデューサーを
見つけ出す必要があります。
自分がワクワクできて
その人から見ても輝いて見えれば
それが「自分らしく生きる」ことへの
足がかりになるでしょう。
そして、このリアル・プロデューサーは
プロデューサーを職業にしている人である必要は
ありません。
友達、親、先生、親戚、恋人、パートナーといった
近しい人であり、なおかつ
①あなたのことを心から愛していること(主観性)
②あなたのことを認め、心から理解しようとしていること(客観性)
こういう人であればよい。
というわけです。
自分らしく生きるなら
外部との比較に生きてはいけない
これはスッと理解できました。
ですが、その自分らしく生きる方法を
見つけるためのリアル・プロデューサーの条件
①あなたのことを心から愛していること(主観性)
②あなたのことを認め、心から理解しようとしていること(客観性)
これはなかなかハードルが高そうだと感じました。
①は、親や恋人ならば成り立ちそうですが
②を満たす人は、そうそういないと思います。
(心から理解”している”ではなくて
”しようとしている”という部分では
少しハードルが下がっていますが)
こういう人を得ようと思えば、
まず、私自身が他人に対して
こういう姿勢である必要があるでしょう。
愛してほしければ
まず自分から…ということです。
関わる人に、愛をもって接する
相手を認め、理解しようとする
これを今日からやっていきたいと思います。
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