イルミナティに魂を売った漫画家達 vol.2
こんにちは!GOD SPEEDです。
前回に続き、鳥山明について書いていこうと思います。
ドラゴンボールの連載がサイヤ人編に突入しました。
そして新しい話が始まるにあたって、大まかな設定を作家は、作らなければなりません。
作家には、話の内容を全てを自分で考える人もいれば、編集者が殆ど考えている場合と様々です。ですが、どちらも共通して言えることは、
編集社の意向に反するものは、絶対に世に出ない
という事です。これは、大手になればなるほど厳しいです。
そして少年ジャンプの作品は、ほぼ全てイルミナティ李家を賞賛する内容になっています。または、創価学会を賞賛しているとも言えます。
私の過去の記事でイルミナティの正体は、創価学会という記事があります。これを読んでTwitterに上げてくれている方がいましたが、その方の感想を拝見すると、創価学会がイルミナティに操られているという風にとらえています。
たぶん多くの方が創価学会<イルミナティという感じでとらえているのでは、ないでしょうか?
しかし創価学会とイルミナティは、全く同じものです。
そもそもイルミナティの情報を今までこの世に垂れ流して来たのは、創価関連の人間達です。
彼らは、イルミナティという者が、どこかの西洋の巨大な秘密結社だと私達庶民が思うように、いろいろな媒体を使ってこの世に情報を流して来たのです。(テレビでは、関暁夫がその役をしていました)
これは、自分達の姿を隠すために彼らがよく使う手です。
イルミナティの歴史は、何千年と、とても長く、彼らは、その時代その時代、自分達の名前を変えて活動してきました。
近年では、大本教と名乗り、生長の家と名乗り、現在は、創価学会と名乗って、活動しています。
そしてこの創価学会は、大本教教祖出口王仁三郎の計画をそのまま引き継ぎ、現在それを実行しているのです。
ですので、現在の世の中の有様を予言しているされている漫画は、この大本教教祖出口王仁三郎の計画を作品に反映させているだけです。予言したのでは、ありません。
特に大友克洋のAKIRAは、まんまそれを描いていると言っていい程です。当然、彼もイルミナティ李家一族の漫画家です。
そして世の中には、有名陰謀論者という方達がいますが、彼らの仕事は、一般人がイルミナティ李家の正体が、創価学会であることに気づけないように誤誘導することです。
イルミナティには、13血流いると言われています。そしてこのうち力を持っている一族が以下の3つです。そして彼らが重んじる色です。
ロスチャイルド 赤
ロックフェラー 青
李家 黄
(詳しくは以下より)
この3者は、互いに庶民を支配するという同じ理念を持っているのですが、いかんせん悪党達ですので、庶民を支配すると同時に、この三つ巴の中で自分達一族がトップに立ちたいと思っています。
(ちなみに三つ巴とは、三つの悪魔を表しています。反転すると、6が三つです)
そのために彼らは、相手勢力の行った庶民に対する悪事をリークする事で相手勢力を叩き潰して来ました。
そして彼ら有名陰謀者の流す情報は、常にロスチャイルドやロックフェラーの事に限定されます。李家の事や天皇家の事には一切触れません。
そしてこの世がおかしくなっているのは、このロスチャイルドやロックフェラーのせいだと落ちを付けます。
しかし近年李家側の悪事をリークする集団が現れました。
QANONです。
彼らは他の陰謀論者が触れない李家や天皇家にメスを入れ、一見すると庶民の味方に見えますが、彼らの正体は、おそらく、創価学会です。
ようは、現在、創価内部の権力争いが激しくなり、そこから分かれた勢力がロスチャイルド側(トランプ側)に付き援護する形になっているだけでは、ないでしょうか。
この3つの勢力は、世紀の一戦の際必ず二つに分かれ戦います。分かりやすい所ですと、第二次世界大戦がそれにあたります。
それ以外にも源平合戦など、歴史上何度も二つに分かれて天下分け目の戦いをして来ました。
赤VS青+黄
だったり、
赤+黄VS青+黄
となります。この黄色の勢力は、あっちに着いたり、こっちに着いたりと、とてもややこしいです。そしてQANONがまさにこれに当たります。
そしてQANONやQarmy Japanの一番不自然な点は、全くRAPT理論に言よしない事です。Qの関係者の言っている事は、とてもRAPT理論に近いのですが、彼らは、一切RAPT理論に触れません。李家や天皇家に一番最初にメスを入れたのは、RAPT氏です。これは、陰謀論に明るい人なら誰でも知っているはずです。
更に5Gが危険だと言っていますが、そもそも電磁波は、人体に無害です。人によって多少のアレルギー的なものは、ありますが。詳しくは以下より
また
QANON
↓
qANON
↓
9ANON
↓
6ANON
アドレナクロムや儀式殺人を叩いている集団が9や6などの悪魔の数字を連想させる名前を付けてどーすると思うのですが…
更にQANONは、かんおんと読むことが出来ます。
かんおん→ かん おん → 観 音
観音菩薩などの仏像は、悪魔を表現しています。
(観音菩薩などの仏像は、神では、なく悪魔を表しているとRAPTブログで証明されています。詳しく知りたい方は、以下より)
またこの創価の内部争いが激しく起こっている事が誰の目にも分かる出来事として芸能界があげられます。創価信者同士のリーク合戦でジャ二ーズの崩壊ぶりは、もはやコントにすら見えてしまいます。
ですので創価学会とイルミナティ李家は、同じものであり、そしてQANONは、そこから内部分裂したイルミナティの勢力の可能性大です。いずれにしても、庶民の味方ではないでしょう。
話を鳥山明に戻します。
サイヤ人編を描くにあって彼は、自分達李家一族のことを作品に反映させなければいけませんので、そこで李家一族の本当の姿を目にすることになります。
李家一族は、元々ユダヤ人であり、古代イスラエルが崩壊したことにより、ユダヤ人は、世界中に離散し、そして日本に渡り、日本やアジア一帯を乗っ取てきました。
そしてこれがそのままサイヤ人の設定に組み込まれます。
サイヤ人は、惑星ベジータの爆発で故郷を失い、生き残ったサイヤ人は、宇宙の様々な星に散りじりになります。そして彼らの目的は、その星を乗っ取る事です。主人公の孫悟空は、地球を乗っ取るためにやって来たサイヤ人です。
鳥山明がこの段階でどこまで自分達の一族の歴史や現在行っている悪事を理解していたかは定かではありませんが、鳥山明が有名になればなるほど、一般人が立ち入れないような場面に出くわす事が多くなっていったことでしょう。
当然嫌でも、自分達一族が行ってきたおぞましさを徐々に知る事になっていたはずです。
(李家一族の歴史については以下より)
この動画で言われているように李家一族は、狂った集団です。一方でその狂った一族を漫画の中で正義のヒーローとして描くことに鳥山明が何も感じなかったかと言えば、決してそんな事は、ないと思います。
役者や芸人、そして政治家は、嘘をつく天才です。安倍晋三が登場した時、誰が、この人のいいおっさんがこの日本を絶望のどん底に陥れると予想できたでしょうか?
ですが絶対に嘘をごまかす事が出来ない職業があります。それは、芸術家です。
彼らがどんなに口で嘘を付こうとも、作品の中である事無い事描いても、その心のうちは、作品に滲み出ます。むしろ隠せば隠すほど目立つのです。
その後ドラゴンボールはサイヤ人編の続きとしてフリーザ編に突入します。そして、舞台は、ピッコロの故郷のナメック星へ。
フリーザは、全宇宙を支配する悪の親玉でありサイヤ人達のボスです。つまり星の乗っ取りを行ってきた元締めです。そのフリーザに反旗を翻したサイヤ人悟空とフリーザの戦いが始まります。
イルミナティの漫画家たちが作品を描くときそこに様々な要素を入れます。
悪魔崇拝の要素や犯罪予告。または、イルミナティの企業が儲けやすいように、都合のいい価値観を庶民の頭に根付かせる要素。更にイルミナティ同士の権力争いを、かっこよく、または感動的に描かせます。
最終的に悟空は、スーパーサイヤ人になります。金髪になり、黄色のオーラに包まれます。
対するフリーザは、紫色。紫は、赤と青から構成されています。
つまり黄が赤と青を倒すという図式です。
こんなくだらない悪党同士の戦いをかっこよく見せるために、鳥山明は、あくせくと苦労して漫画を描いてきたわけです。
漫画の中で時折、鳥山明の本音が漏れるシーンがうかがわれます。
悟空は、本来どんな強い相手が現れても、どんなピンチの中でもその状況を楽しむというキャラクターです。
ですが、この頃の鳥山明の描くスーパーサイヤ人になった、悟空の表情は、常に悲しげです。
そして最終的に悟空は、フリーザを倒すわけですが、倒した後の悟空の表情がなんとも言えません。
設定上は、最後に悟空がフリーザに対して憐れみをかけて許したのに、それを無視して悟空に反撃してきたフリーザに、怒りの一撃を返し殺したことに対する切なさの表情になっていますが、私が感じるのは、
悪党同士の戦いに勝利もくそも無いという、鳥山明のやるせなさ、そしてその一族に生まれてしまった抗えない事実がのしかかった表情に見えてしまいます。
その後、戦いの舞台になったナメック星は、爆発により消滅します。そして悟空も死にます。
しかし主人公が死んで終わりというストーリーを編集社が許すわけもなく、休む暇もなく新たに、人造人間セル編がスタートします。
ナメック星の爆発の前に小型宇宙船で脱出し助かった悟空は、地球に帰ってきます。そして何と倒したはずのフリーザが復活して再び悟空たちの前に登場。
更には、未来から来た少年トランクスが、散々苦労して悟空が倒したフリーザを秒殺。
この時点で当時、ジャンプを読んでいた少年たちは、
「うそ~ん‼」
と全身の力が抜けるほど、それまでの感動と興奮が一気に覚めたはずです。
そしてこの時点でドラゴンボールから離れて行った人たちが、多いのではないでしょうか。
しかし、この秒殺劇は実は、鳥山明のイルミナティ李家(創価学会)に対する反撃の始まりだったのです。
vol.3に続く
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