見出し画像

【アウトプット重視】一部の医療関係者はすでにアピールを始めている あなたの職場は何をしていますか?

・はじめに

前々から、若い方々は、いろんな媒体を使って動いているのを感じることがあります。
例えば、YouTubeであったり、TwitterやFacebookなどが例に上がると思います。

自分は、ある意味おじさんの年齢なので、若い子たちのチャレンジがいつもまぶしく感じます。
医療も、一部の方々は新しいステージで戦っているのだなと思います。

一方、保守的な方々も多くいらっしゃるのも知っています。
最近自分が気付いているYouTubeを紹介していこうと思います。

①しゅんしゅんクリニックPチャネル

たまに出てこられるのを見たことはあるのですが、吉本芸人で医者って・・・。びっくりしました。
ここ最近は、様々な国家試験の問題を解かれていて、
難しいことをアピールされているのが逆にすがすがしい方だな
と思いました。もちろん薬剤師もあります。

思わず、あるあると言いたくなるような話が多くてほっこりしちゃいます。
自分の中で、実は一押し医療系YouTuberです(笑)
下を見ちゃうと中毒性があるので注意しましょう(爆)

②調剤薬局・ドラッグストア

調剤薬局の紹介されている薬局もかなり増えてきたなと思います。
どこがおすすめというのはないのですが、
大手から中小まで様々になっています。
やはり、再生回数とかは少ないサイトもありますが、
逆にこういったのをしているというのは、一種の話題性になるので、
自分的にはありかなと思います。

医療事務の仕事の紹介や薬剤師の仕事の内容の紹介など
皆さんチャレンジされているなと思います。

あと、薬局系で有名な方だとハザマ薬局社長の狭間研至さんかと思います。
自社でもコンサルをされていて、自分で協会も作成。
業界の方で多少なりとも聞いたことがあるのではないでしょうか?

個人的には、いろんなコメントはありますが、控えます(笑)。
やっぱ医者なんだなぁ~と思うことが多々です(笑)。

③薬剤師

もちろん、個人で動かれている方々もたくさんいらっしゃいます。
学生からされている方もいて、自分は正直、すごいと思います。
YouTube動画を作ることも時間がかかります。
しかも、アップロードすることにより、自分のことをさらすことにもなります。

自分も一部の動画を上げてことがありますが、正直、撮影や編集する時間を考えると膨大な時間がかかります。
音楽や字幕を入れればなおさらです。
いろんな意味で尊敬しますね^^;

④行政系

もちろん今では、行政などもチャンネルを持って啓発活動をしています。
東京都であったり、厚生労働省など多岐にわたっています。
知っている方も少ないのではないでしょうか?

⑤コンサル系(エッジがあるのも含む)

最後はやはりエッジが効いているものや通知類をわかりやすく教えていただけるようなYouTubeですね。

まだまだ探せばいくらでも出てきますが、こちらはこの辺にしておきます。(笑)

・本日言いたかったこと(チャレンジの勧め)

ここ数年ですが、YouTubeの伸びが一気に来たピークと少しずれて、
薬剤師に関するチャネルも増えてきました。
通知の解説をわかりやすくしているサイトもあったり、
今は、情報が過飽和な時代になっています。

ただ、以前からお話ししている通り、今まで薬局やドラッグストア・病院やクリニックなど医療機関は、待つのが当たり前でした。
それが、ここ10年ぐらいから、地域密着型やSNSでの発信が進みだしています。

一番まずいのは、チャレンジをしないで、いずれよくなるという考え方だといつも思っています。

もう、その作戦は通用しません。
若い方々がチャレンジをして、いろんなスキルを身に着けてきています。
自分が、noteを使って、発信を始めている理由も、アウトプットをしていく
時代に突入したから始めました。

患者さんや世間が認知するためには、アウトプットして成果を認めてもらうしか方法はありません。
薬局やドラッグストアに通りすがりで入る時代も終わりを迎えています。

Amazon等のECを使われた方はご存じだと思いますが、
店舗もすでに評価される時代になっています。
ネットの書き込みは、利用する判断基準の一つになります。

コロナ下でどこも苦しんでいます。
ということは、チャレンジしても痛手は少ないですし、
仮に、対策が有効であれば、今回の泥沼レースに首一つ抜け出せます。

自分も、有用性のある記事を一つでも多く出せるようにがんばります。

たまには、違った目線で記事を書いてみようと思い、今回の内容にしました。

本日もお読みいただきありがとうございます。

この記事が参加している募集

#スキしてみて

526,955件

もしよろしければサポートしていただけると幸いです。 いただいたサポート費は、活動費に充てて、 記事などで還元したいと思います。