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【英語トレーニングに疲れてしまった方必見】気分転換に使う!英語おすすめ資料

・はじめに

自粛生活も、1年を超えて、この生活に慣れてきている方も、
少しずつ増えているのではないでしょうか?

一方で、家にいるのが当たり前になってしまい、
通勤時間に英語トレーニングをしていた方にとっては、
通勤がなくなることによる、
モチベーションの低下で
ついつい、英語に触れること自体がおっくうになっている方は
いらっしゃいませんでしょうか?
これは、まさに自分の事です(笑)。

今年のGWも、自粛をしておりましたが、
今年は初めから、英語関係の資料を読むことを決めていたので、
自分に負荷がかかりすぎないよう気を付けて、
読書をすることとしました。

その中で、気付いたことがあり、
特に、やらなくてはいけないけど、
モチベーションがもたなくて、
つらいと思っている方は必見です(笑)。

・おすすめな方法

興味がどこにあるかについて、別れる部分はありますが、
・TOEICの問題集をやる気力がない
・英会話教室等の資材をやる気力がない
・英語を見るのがつらい
など
やらなければならないんだけど、
気力が出づらい人には、お勧めな資料をいくつか紹介したいと思います。
(重複したらすみませんm(._.*)mペコッ)

・おすすめ資材① マンガ

これは、本当にお勧めですね。
その中でも、日本語があるのが一番いいと思います。

多読を考えれば、確かに、日本の漫画の英語版もありなのですが、
自分は楽しんで読むほど余裕がなかった記憶があります。
この背景としては、自分のレベルとマンガのレベルがあってないことを
意味しています。
マンガだから気楽に読めるだろう、
児童マンガや興味のあるマンガだから大丈夫だろう
という安易な考えでやると心が折れることがあります。
自分は、何度も失敗しています。(笑)

あと、英語勉強マンガも腐るほどありますが、
いいものから、買って後悔するものまでたくさんあります。(笑)
なので、漫画だから何でもいいというのは、
ちょっと危険です(笑)。

下記にお勧めマンガ?を書いておきます。

この二冊は、本当にわかりやすくておすすめです。
そんなに頭を使うこともないし、
見てみると、中学でやったなぁ~という思い出しにもつながります。
仮に、英語が苦手で、逃げ回った人でも大丈夫です。
以前にも、記事で書いてありますが、
この本は本当にお勧めです。

今回GW中に読んだのがこの本になります。
この本も分かりやすいながらも、レベル感によって得られることが
変わるかなと感じました。

自分は、当たり前なことなのですが、
「May I」「Would you」のことを改めて学べたかなと思います。
一言でいえば、
  「May I」
自分  →  相手
  「Would you」
自分  ←  相手


当たり前ですよね(笑)。
ただ、これはもう一つ気付いたのですが、
軸がどちらによって、いい方は2通りあるとも取れます。

例文として、
「次の電車の時間を教えてください。」
という文章を英語で表現してみてくださいと
言われたとします。

多くの日本人の方は、
Would you tell me the time for the next train?
という方は多いのではないでしょうか?
この場合だと、
相手→自分に教えてもらうことを軸としています。

でもこの本では、
May I have the time for the next train.
という表現で書かれていました。
この場合、
自分→相手に聞くことを軸としています。
よく、
May I help you?のような
助けましょうかみたいな文章は言えると思いますが、
このような言い方を言える方は少ないのではないでしょうか?

個人的にいい勉強できたなーと思いました。
この本も読みやすいのでお勧めです。

・おすすめ資材② ブログ

もう一つのおすすめは、ブログです。
やっているよーって人もいれば、
英語ばかりで読むのがつらいという方もいると思います。

ここ数日でいいブログを見つけましたので、
是非シェアしたいと思います。

この方、実は九州だと有名なんです。
お勧めする理由としては、
英語と日本語が両方書かれています。
英語の勉強で大事なのは、意味が分からなければ、
いくら英文見ても、レベルは上がりません。
一般的には、わからない文章があれば、日本語訳をみて、
英文を見て納得し、音読してはじめて読めるようになると思います。

それを満たしているのがこのブログです。
無料なのもありがたいし、アメリカの方なので、
ネイティブの文章が見れるのもありがたいです。
さらに、博多弁というところも、楽しめる感じがあります。

ご本人さんも、文化の違いに日々悩まれているのですが、
それを包み隠さず話していただけるのも、
ダイバーシティの感覚を身に着けられるかなと思います。

実は、この方はTEDにも出ていて、
しっかりとした日本語を話されていて、
すごく一生懸命説明されていて共感を得られる方でした。
しかも、博多弁です(笑)。
興味があれば是非見てみてください。

・最後に

自分も、英語学習は、紆余曲折して、
実に多くの無駄な時間を過ごしました。

しかも、何度も挫折をし、ズタボロになりました。
英語学習は、本当に時間がかかると思います。
もちろん、才能や英語に対して興味がのある方の一部は、
そんなに時間がかからないかもしれません。

自分は、自分が失敗したからこそ、飽きが来なかったり、
無理しない英語の触れ方をいつも考えています。

もし、自分と同じように、英語学習がつらいと思った方は、
一度、試してほしいなと思います。

今日も、お読みいただきありがとうございました。

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