【山梨旅行記#4】まだ食べてないが、多分うまい。なぜなら絶対に甘いから。

4日間くらい旅行記をやりそう、と言ったので昨日で旅行記は終わったはずだが今日も書く。お土産の話をしよう。

お土産を買った場所は二カ所。昇仙峡と甲府駅である。昇仙峡では、ハゼの生はちみつとドライマンゴーを。甲府駅では、ピオーネのゼリー菓子、桃のゼリー、ぶどうジュース、乾燥昆布、ワイン羊羹。


昇仙峡でお土産を買った時は、レジをしているときにちょうどバスが来て、待って待って〜と走り乗った。あと少しで一時間待ちになるところだった。なんとなくドライフルーツが食べたくなってマンゴーを買ったけど、食べたのは帰ってきてからである。買って満足しちゃうやつだ。

ハゼの生はちみつというのを買ってみたが、ハゼがなんなのか分からないし、生はちみつもよく分かってない。何が生なのか。非加熱なのが生なのか?ハゼの方はどうせ植物だろうと思ったら、当然そうだった。それ以外で蜂が行き来するところ無い。多分。ハゼの木は樹液に触れるとかぶれる人もいるらしい。どういう味がするのか見当もつかない。百花蜜よりは癖無さそうなイメージ。


ピオーネのゼリー菓子は、彩果の宝石より味が薄めだった。もう少し濃い方が好みだなあ。

桃のゼリーは「食べるジュースシリーズ」と書いてあって、いやこれはゼリーだろと思った。調べたら単純に「食べるジュース」という商品を作っている会社が、ジュース以外に手を伸ばしているだけだった。

ぶどうジュース、帰ってきた日に飲んでたんだが、途中でキーボードに倒しちゃってめっちゃ焦った。急いで電源切ってキーボードを下にして一晩放置した。朝、キーを外して掃除して、電源を付けたら何事もなかった。良かった。

乾燥昆布は、正確には「梅干しと昆布」である。乾燥した小梅と乾燥昆布が入っている。美味しい。こういう乾燥系、胃の中で水分吸って増えるワカメ的に増えてるんかなって思うと、ちょっと怖い。恐怖!見えていない場所で増える昆布!

ワイン羊羹はちゃんとアルコールが入っているらしい。羊羹界隈、思ったよりいろんなものを押しかためているな。クラフトジンみたいにいろんな世界がありそうだ。まだ食べてないが、多分うまい。なぜなら絶対に甘いから。


そういえば、勝沼ぶどう郷駅で初山梨上陸だったんだけど、中身の入ってない自動販売機があって興奮した。「空の自動販売機だ!」って言ったら「すげえ!」って返ってきて、こういうところで一緒にはしゃげるのはだいぶ良いなと思った。

いつも旅行に行くときはカメラを持っていくのだが、今回はデジカメと写ルンですとiPhoneを使った。写ルンですがまだ残っている。一泊二日で使い切ろうと思うと、思っているよりハイペースで消費していかないといけない。結構シャッターを切ったつもりだったが、まだなんだよなあ。散歩するときに持ち歩くかあ。

めでたし、めでたし。と書いておけば何でもめでたく完結します。