ほとんどの日本人は22歳で死ぬ

 ほとんどの日本人は22歳で死ぬ。そして、気づいたら、しわくちゃのおじいさん、おばあさんになっている。これは、日本ではよくあるお話かもしれない。
 生きるとは、熱をもって、やりたいことに飛び込んでいくことだ。自分の利益のため、公益のために働き、自立心をもって、生きることだ。そして、その生きる、やりたいことをしているという熱が、俺の生きるということなんだ。その熱は、己を肯定していくのである。他人の利益のためにやりたくもないことをして生きるとは真逆の生き方である。リスクはあるかもしれない。でも、リスクは、会社で働くことと実は同じくらいになっていると思う。会社も、いつつぶれるかわからない。人はリスクを背負っていきている。だが、リスクの完全にない生き方はあるのだろうか。いや、ない。だからこそ、己のために生き、己のために熱中し、己のために働くべきだと俺は思う。それこそ、生きることに熱中してみるべきなのではないのか。生きよ、ただやれ。

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