ひかる

自らの考えを記事として発信

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最近の記事

賢者は幸福に生きることよりも苦痛の少ない生を目指す

    • 夢といってるうちは夢は叶わないような気がする 夢ではない現実の目的だ目標だ 計画を立てなくては

      • プロになりたいと思わない   プロの技術は凄い でも、素人でいたい

        • 生か死か 服従か賽を投げるか

           生きるか死ぬか、分からない状況になりたいとは思わない。それが普通だ。  神任せを極力減らすことが現代社会なのだとしたら、そこに生はない。制度が、牢獄のようになる。俺たちは、動物園の動物だ。荒野を這いまわれない。決まりきったルーティーンを雑然とこなすだけだ。人の視線の奴隷だから。どんなことでさえ、恥辱に耐えなくてはならない。俺たちは、奴隷だ。システムの奴隷なのだ。なんて、つまらないんだ。俺たちは国家という動物園で飼育され、その独自通貨をこねくり回している。アナーキズムを喧伝し

        賢者は幸福に生きることよりも苦痛の少ない生を目指す

        • 夢といってるうちは夢は叶わないような気がする 夢ではない現実の目的だ目標だ 計画を立てなくては

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        • 生か死か 服従か賽を投げるか

          何でもかんでもだが、教えようとする人は信用できない 教える側はどのような資格を持って教えるのだろうか… 教える側に一流の碩学がいただろうか… いや、一流の碩学は教授なんてせず、勉強しているだろう

          何でもかんでもだが、教えようとする人は信用できない 教える側はどのような資格を持って教えるのだろうか… 教える側に一流の碩学がいただろうか… いや、一流の碩学は教授なんてせず、勉強しているだろう

          僕が好きな大杉栄の言葉

          僕が好きな大杉栄の言葉

          愚かな人間とは

           愚かな人間とは、なんでもわかった気になろうとし、そのわかった気でしかないものを偉そうに講義し、それを理解できないといえば、怒り出して、下にみる人間のことである。名をインテリという。彼らは、彼らの中にあるルサンチマンをわざわざ難解な文章で書く専門家である。正義を振りかざし、人の良心や道徳を煽り、悪の方向に行かせる。正義を振りかざす人間ほど極悪な人間はいない。戦争プロパガンダの重要な原則は、自分たちは正義だと主張することにある。  思えば、太平洋戦争を真っ先に主導した新聞社たち

          愚かな人間とは

          さようなら文学

           古典的教養もない、西洋文学のパクリの横行する下品極まりない日本文学は、大昔、風俗小説論で、中村光夫に指摘されたとおり、「思想性を喪失させ、技術に溺れ、感覚を重視するあまり、露悪的になる道」を突き進み、面白くもない、暗誦なんてしたくもない、味気もかけらもない粗悪な口語文が流行り、その技術さえも、戦後に、喪失し、感覚さえも、失い、アーティスト出身者(この人は本当にすごいと思う)が、音楽のリズムで、文章を書けば、文学賞を総なめするという小説家たちのアーティスト出身者よりも勉強して

          さようなら文学

          エゴサしないマジで大切だと思ってる

          エゴサしないマジで大切だと思ってる

          すべては過ぎ去っていく。その過ぎ去った記憶に固執するから、疲れるんだ。必要な時に思い出すだけでいい。積み重ねるべきではない。いらないものから順に捨てて行って、必要なものだけ残せばいい。

          すべては過ぎ去っていく。その過ぎ去った記憶に固執するから、疲れるんだ。必要な時に思い出すだけでいい。積み重ねるべきではない。いらないものから順に捨てて行って、必要なものだけ残せばいい。

          現実を見るとは、既成事実に屈服することではない、既成事実を見たうえで、それを侮蔑し、乗り越えようとする人たちだ。ほとんどの人は、既成事実に恐れ怖がって、それに隷属する。

          現実を見るとは、既成事実に屈服することではない、既成事実を見たうえで、それを侮蔑し、乗り越えようとする人たちだ。ほとんどの人は、既成事実に恐れ怖がって、それに隷属する。

          くだらない世の中にグッパイ

           嘘くさい世の中だ。   小説なんて儲からないだの、なんだの言われているが、そんなのは、自己満足で書いているから儲かっていないだけなんて言ってしまってはいけないのだろうか。自己実現だの。お金を儲けたいだの。特別な経験もない、古典的知識もないそんな人に一体なにが書けるのか。何も書けやしない。  全部を蹴り飛ばして、全てを吹き飛ばした先にあるのは、なんなのだろう。地獄を見てきたのか。わからない。嘘くさい下らない。  若いころは、大人に憧れた。だが、大人の大半とは、虚ろな人たちだと

          くだらない世の中にグッパイ

          僕らはなぜ、疲れているのか(ショートコラム)

           僕らは、なぜ疲れるのか? SNSにニュースに。それは、感情の労働をしているからだ。面白いとか、美しいとか、楽しいとか、不快な気持ちだってそうだ。労働させられているのだ。ともかく、感情をたった数秒、数分の動画で、変化させ過ぎていて、疲れているのだ。  short動画は、さらに、疲れさせる。特に、最悪なのは、悪いニュースを流して、負の感情を労働させるケースだ。見てて虫唾が走る。  さらに、SNSは、グロい動画、過去にあった残酷な事件を紹介する事件。そういった、負のサブカルもある

          僕らはなぜ、疲れているのか(ショートコラム)

          勉強ができない人たち

           私の感ずる上で、勉強をしている人は少ない。  大体の人にとっての勉強は、作業である。勉強とは、回答をすることではない。勉強とは、修正することである。人間の間違えが、正解であろうと、なかろうと、ミスをしてしまったりすると、解説を読み、修正する。しかし、現実は、正解とミスのような単純な構造ではない。また、決まった解説もない。  勉強とは、なぜ、ミスをしたのかを環境から分析し、その要因だったものを修正していくことである。日本的な懲罰するだけのものはよくない。これは、まさかやってる

          勉強ができない人たち

          夢なんていらない

           夢なんていらない。今、そこにある目的を遂行するしかない。過去は、もうありはしない。未来はありはしない。ただ、目の前にある今やれることできることを日々、積み重ねていくことしかできない。  むしろ、夢を持ってしまっていたり、ビジョンを見て、それに向かって、頑張るという俗に言われる「成功法則」は、ダイエットを行う実験によって、まったく効果がなく、むしろ、夢を達成するのに逆効果なことがわかったという。  夢をみてしまったままであると、叶った気になってしまうのだそうだ。気をつけよう。

          夢なんていらない

          労働のせいで本を読めなくなった は正当な批判なのか ~本を神聖視し過ぎではないか~

           本については、触れませんが、世に、労働によって、本を読めなくなった的な本が売れてます。異常なことだと思います。そもそも、本来、本を読むことを一般的にしようとすることこそ、愚かだと思います。本を読んでいない。読むの嫌い、が正常だと思うからです。本なんてはっきりいって、面白くないからです。巷で、売れてますなんて、本実際にちゃんと読みましたか? 名著だといって、買った本で人生豊かになりましたか? むしろ、こんなものただの慰めものじゃんとか、負けの正当化じゃんってもののほうが多くな

          労働のせいで本を読めなくなった は正当な批判なのか ~本を神聖視し過ぎではないか~