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大学3年生必見!就活を楽しむために

こんにちは。らっぱです。

皆さんは就活に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

既に終え、苦労した経験をお持ちの方もいれば、
なんとなく大変そうなイメージを持っている方もいれば、
私のように、楽しみという方もいるかもしれません。笑

この記事は特に、
就活の大変なイメージを少しでも解消したい方におすすめです。
実際就活は、楽しくやらなければ、
モチベーションを保つことは難しいと感じます。
今回は私ならではのやり方を紹介できればと思います!

よろしくお願いします!




就活を楽しむとは?

この記事をご覧になっている方はおそらく、
就活を楽しむってどういうこと?
という疑問から見てくださっていると思います。

まず私の現状からお話ししていきます。
現在大学3年生で就活をしていて、
内定はまだ出ていないが希望業界は決まっており、
インターンと説明会には、2業界3社行った状況です。

そのうちの1社はエントリーシートを提出したところ、
一次選考を突破し、後日1回目の面接を行うところです。

この時点で早くない?と思った方もいるかもしれませんが、
企業によっては早期選考という形で、
就活が本格化する3月より前に内定を勝ち取ることもできます。
内定までは実際かなり厳しいと思いますけどね 汗

私の話もここまでにしたところで、本題に入ります。
私の考える就活を楽しむとは、
自分自身を深く知るいいきっかけになる
ということです。




自分自身を深く知る

皆さんは自分のことをどれくらい理解していて、
それをどれだけ相手に伝えることができるでしょうか?

例えば、
①私の好きな食べ物はハンバーグで、
②それが美味しいお店が静岡にあって、
③そこに月に1回は絶対行きます。

入力しながら考えましたけど、正直なんでもいいです。笑
ちなみに私は、さわやかのハンバーグが大好きです。笑

選んだテーマに対して説明が2つほどあれば、
相手もイメージしやすく、伝わりやすいと思われます。

この時のポイントは1つ数字を含めると具体的になりやすいです。
今回は、月に1回という頻度を加えました。
例えば、大学の部活動でキャプテンをやっていて、
私が部員をまとめて大会で入賞しましたといっても、
部員は何人いたの?と規模感が伝わりません。
数字はテーマの具体性を膨らませる役割があると思います。

ここで先ほどの例を深掘りするとすれば、
①どうしてこの食べ物が好きなの?
②どうしてそのお店がいいの?
③月に1回っていうのは何かこだわりがあるの?
こんなところでしょうか。

これに対し、
明確な理由で説明することが出来れば心配いりません。

テーマのところを自分の性格、長所・短所に置き換えて、
2つほど理由やエピソードを作っておき、
理由のうち片方を説明できるようにすれば問題ないです。
合わせて深掘り質問も予測し、
説明できるようにしておくと良いですね。

ここまで話せるようにすれば面接でも緊張しませんし、
聞かれたことに正確に答えられると思います。
話せるようになると、
面接官に何を聞かれるのか楽しみになってきます。笑

よって自分自身を深く知るとは、自己分析であり、
私はこの話す内容を考える工程が楽しいと感じます。
ちなみに私は、文章にしないと喋れないタイプなので、
想定質問の答えを全て文章化するようにしています。笑




さいごに

いつの間にか面接を意識した説明になっていましたが、
インターンに参加することも、説明会に参加することも、
エントリーシートを仕上げることも、
面接に比べれば大変ではないと思います。

就活は企業研究に時間をかけるのは最もですが、
面接を受けるのですから、
質問に対する自分の中での100%の答えを作っておき、
それを話せる能力を身につけるべきだと私は思います。
そのための就活準備期間だと思っていますし、
冬、春休みは自分についてのんびりと考えられる時間だと思います。

話す工程を考え、人に説明できるようにするということは、
自分自身を深く知ろうとしないと出来ないことです。
皆さんも常に自分をアップデートしていき、
悔いのない面接、そして就活ライフを送りつつ、
楽しんで取り組んでいきましょう!

らっぱ