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私の考え事の続き。

前回の続き。昨日、初めて投稿してから色々な記事を読んでると、続きを書きたい衝動にかられ、仕事どころではなかった(笑)
私の短所は、集中できないところ。以前「先生は、ADHD傾向が強いからね!」と。  保育士をしてるので、他園の主任さんから言われた。ただ、この言葉はその時の状況で考えるとポジティブで、褒め言葉として受け止めたのだが、とにかく、色んなことに興味が行き、脱線ばかりしてしまう。
でも、これも良かったのか、今の自分があるのはこの性質のお陰だと思っている。

なかなかのポジティブシンキング(笑)

さて『私の考え事』の続きなのだが、4つ目。

◉自己承認欲求について
少子化の話と繋がっている。どうして今の人たちは結婚をしたがらないのだろう?と考えると、今の保育園の子どもたち、そしてその親御さんたちを見てると答えが見えてきたように思う。
私は昭和50年生まれ。私の親はバリバリの男たるもの、女たるもの世代だ。そんな親に育てられたのだから、私も“女たるもの”という考えで、仕事も子育ても家事もほぼ1人で乗り切ってきた。  
旦那さんは定時で帰ってくる人なので、今思えばもっと家事をしてもらえば良かったと思っている。
私も疲弊していた。自分の楽しみはというと、月イチの職場の飲み会だけ。仕事も然り。仕事をしている時は全てを忘れていた。夫婦仲が悪い訳でもなく、特に何かがある訳でもなかったが、とにかく、全てに追われて時間がなかった。
でも、今のお母さんたちは違う。習い事にジムに、中には平日はご飯を作らないという人もいる。素晴らしい❗️  大いに賛成だ。
でも…それでいいのかと思うこともある。
人間は欲深いもので、1つ叶うと“もっと、もっと”となる。若ければ若いほど、アレがしたいコレがしたいとなる。

自己承認欲求

について書いていたけど、少しずつズレるので、箇条書き的に書こう。
・若い人は、人に合わせるよりも自分を大切にしがち。(悪くはない)
・子どもを作ると自分を犠牲にしないといけなくなるのが大変。→少子化
・そして、その前段階の結婚。子どもに合わせることも大変だか、赤の他人と一緒に暮らすことも大変。だから結婚はしない。→少子化
少子化に繋がる。でも、これは自己承認欲求とは違うなっ。

私たちおばちゃん世代は、一生懸命働いて、子育てして家事もしてきたことを子育てが終わりかけてる今、認めて欲しくて仕方ない。だって、誰も褒めてくれないもん。 私の周りのおばちゃんたちはこぞってみんな承認欲求を満たそうと今、頑張ってる。
なんでも褒めて、認めてくれるリラクゼーションサロンに通ったり…月イチだった飲み会が毎週になり、お互いを褒め合ったり…インスタやTikTokで配信したり…私なんてカーブスまで始めて。。。(笑)みんな、頑張ってる!

若い人は自分で自分を大切にしてて、おばちゃんは自分を大切にしたいけど、自分じゃ物足りないから、人に褒めてもらえるようあの手この手でアプローチ…どの世代も自分が1番なんだろうな。

人間はみんなそーなのかな。。。

そして、そこで置き去りになるのが、子どもたちなような気がする。

自己承認欲求の考え事を深掘りしてしまった。。。

書きたいことは山ほど。
◻︎健康について
◻︎美容について
◻︎老いについて
◻︎夫婦について
◻︎人生の終焉について  などなど。
考え事がありすぎて困る。

本当は『考え事』が書きたかった訳ではない。保育のことが書きたかったのだ。

なんだか、私らしく脱線ばかりのnoteになりそうだ。

次回からは、とりあえず保育のことから書いていこう!

にしても、書きごとって難しいな…


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