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転職活動1社目

退職を決めてから、まずやった事

働いていた職場を退職すると決めてからまず最初にやったのは、indeedで求人を探し始める事。

…そもそもこれが間違いだったけど、それに気づくのはもうちょっと後。
でもこの時は求人を探すのには慣れているし、仕事探しの第一歩はこれでいいと思っていた。

求人を探すならIndeed

回し者じゃないけど、求人といえばやっぱりIndeed。
最近、『こっち向いてよ、向井くん』の俳優さんのCMをよく見かける。重複求人も多いけど、やっぱり求人数がダントツに多い。

転職するなら、ぼんやりと「また事務がいい」と思っていたので、幅広く「事務」で検索する事に。
もう一つの検索軸である「勤務地」は、近隣の中でも一番大きな市区町村(居住所ではない)から通勤範囲25キロに設定。

なぜ現住所からではないのかというと、通勤は公共のみなので、最寄り駅から路線一本で行けて、なおかつ仕事の掲載数が多い都市部の市区にした。
これが車通勤可の求職者なら現住所から範囲⚪︎Kmが良いのだと思う。

【応募1社目】

そして最初にビビッときたのは有料老人ホームの一般事務。

  • 介護業界

  • 受付事務

選んだ理由)
介護の知識も経験もないけど、とりあえず介護業界は顧客となる高齢者は増えていく一方で、どこも右肩上がりのイメージ。
業界全体は人手不足だし、この先食いっぱぐれがなさそう。

そこで初めて自分が『前職より将来性がある業界がいい』と強く思っていた事に気づく。
今さら?と思われるかもしれないが、なぜ?と考えた事で改めて気づく事ってある。
自分の内面の事は自分で分かっているようで分かってない。

そうか、私にとって「業界」というのは転職の優先条件、上の方だったんだな。
そしてまた転職する可能性があるかもと考えているから、業界重視なのか。

とりあえず応募するボタンを押してみた。

実はIndeed、検索は沢山してきたけど、応募は初めて。
記念すべき第一社!

応募完了…結果は?

即日、お断りの内容がメールで来た。
直近ですでに内定者が決定したとの事。
丁寧なお詫びと、見たら応募直後に求人を取り下げていたので、おそらく決まったけど出しっぱなしだったのかなと思った。(非掲載にするのは後回しにしがちという、あるある)

【まとめと学び】

充足によるお断りで間違いないと考えられる理由)

  • 不採用になるような個人情報や応募書類をまだ送っていなかった

  • 掲載後の日にちはかなり経っていた

  • 求人即非掲載の対応

多分医療法人で釣り求人は出さないだろうし、即対応からして誠実な会社だなという印象。

新たな気づき)
自分の転職の条件『前職より将来性がある業界がいい』


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