裏付けのある直感

誰しも予め明確に意思をもって行動を決めているわけじゃなくて、過去と現在の経験と知識と情報の集積から、より良い結果を導き出せるように、”裏付けのある直感”として行動しているはずなのだ。

その裏付けをより良いものにしたければ、細部にわたるまでその集積を無駄にせずに、現在の自分に照らして、どのような関係性や意味を持つのか(持たないのか)必ず思考する必要がある。

無意識下であるとはいえ、それに似た思考をまったくせずに漫然と日々を過ごしているようなら、少し生き方を考え直した方がいいかもしれない。

思考とはそれほど大切なことなのだ。

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