血が全て！バストアップと巡りの関係
どうも、ままるでござい。
育乳する上では
血の巡りが
超大事です。
血は
人間が生命維持
するためにただ
ぐるぐるめぐっている
わけじゃないんですよね。
美しいボディを作る上でも
役に立ってるわけです。
さて、
血流はバストアップに
どのように役に立つのか
そして
どうすれば血流が
良くなるのでしょうか？
血流とバストアップの関係
ズバリ。乳腺が発達するには、
・食べた物の栄養
・女性ホルモン
が、血流によってバストに
運ばれる必要があります。
冷え性や猫背で血が
滞ると、
バストへの血の巡りも悪化。
結果として、なかなか
育乳が成功しません。
血流悪化の原因と対策
猫背
猫背でいると肩が強ばり、
血液の巡りを妨げます。
バストの下垂にも繋がり最悪です。
肩こりも起きやすくなるでしょう。
■対策
立っている時、歩いている時、
座っている時
つねに、
胸を張るように意識しましょう。
猫背解消のストレッチを
取り入れるとより良いです。
手を後ろで組んでグイーッと伸ばす
ストレッチ↓
隙間時間でできておすすめです♪
ずっと座りっぱなし
（ずっと同じ姿勢）
よく、2、3時間席を
立たずに
仕事に没頭している人がいます。
忙しいのは仕方ないですが、、
血流、めちゃくちゃ
滞ってます。
腰痛の原因にもなります。
■対策
1時間に1回は席を
立つようにしましょう。
その際、腰を回すなど、
軽く動きましょう。
サイズの合わないブラジャー
実際のサイズより小さいブラジャーを
つけてしまっている人が
案外多いです。
私自身、
貧乳貧乳！といじられて
悩んでいたのに
ちゃんと測ったら
ワンサイズ下のブラを
つけていた事がありました。
ブラは適切に胸を
ブラジャーに寄せ集めてつけると
案外もうワンサイズ上
だったりします。
小さいブラジャーは
胸を圧迫し、胸周辺の
血流を悪くします。
また、パットでぎゅうぎゅうに
胸を寄せて上げるような
ブラジャーも胸を締め付けます。
■対策
下着屋さんでしっかり
サイズを測ってもらったり
試着を見てもらい、
正しいサイズのブラジャーを
使いましょう。
冷え
冷えは血流を悪くします。
冷たいのものを習慣的に飲んだり
冷房の効いた部屋で
常に足先がキンキンなど
毎日の習慣で結構不良になります。
■対策
・水分は常温で摂る
↑綺麗な人は皆やってます！
・お風呂はシャワーで済ませず毎回湯船に浸かる
・足先などが冷たい！
と思ったら、夏でも靴下を履くなど
保温します。
本島彩帆里さんがディレクターを務める
eumeのソックス類は人気ですね。
私も、姉も母も使ってますが
足元がぽかぽかすると
我が家で評判が良いです笑
水分不足
人間の身体の70%以上は
水分です。
水分は体の機能を
正常に保つために必要不可欠。
それなのに
水をあまり飲まない人が
とても多いです。
水分不足になると
血がどろどろになります。
こうなると
全身に血液を
送り出すポンプである
心臓は大変です。
負担大です。
そして
必死で動いても、
血流は悪くなります。
さらに、代謝も低下するため、
必要な栄養素の吸収も
悪くなり
胸が育ちづらくなります！けっ
■対策
1日に2ℓ前後の水分をとりましょう。
高身長であったり、
運動して汗をかく場合は
もっと摂る必要があります。
また、お茶やコーヒーなど
カフェインが含まれるものは
利尿作用があり、返って
脱水状態になる場合も。
シンプルに水を2ℓほど
飲みましょう。
その他、おすすめの血流習慣
起床時
・グイーッと伸びをする
・肩をぐるぐる回す
目覚め1番でこのように
動く事で血流が良くなります。
マッサージする
外からの刺激で
巡りを促進することも大切。
バストマッサージを、とりいれましょう。
おすすめのバストアップマッサージは
以前紹介していますので
ぜひ↓
また、胸周りだけでなく、
脚など全身のマッサージも
有効です。
お風呂上がりに
ボディクリームを塗る際など
サクッとマッサージする
習慣をつけると良いです。
血流のために必要な栄養・サプリ
鉄分
血流以前に、
貧血ではどうしようもありません。
女性は生理などで
日常的に貧血になりがち。
肉類（特にレバー）や
魚、貝（特にしじみ）
などを意識的に食べて
鉄分をとりましょう。
食事だけでは難しい場合や
生理の際は
合わせてサプリの摂取も
おすすめです。
ビタミンE
ビタミンEには
血行促進効果があります。
ビタミンEが多く含まれる食品は
・アーモンドなどのナッツ類
・アボカド
・カボチャ
などです。
食事でまめに取れない場合は
サプリで補いましょう。
まとめ
以上、
血流が悪くなる習慣と
対策
おすすめ習慣や栄養素について
お話ししました。
血行不良は
育乳を妨げるだけでなく
さまざまな不調をもたらします。
自分の体を大切にするためにも
しっかりケアしてあげましょう。
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