初めましての備忘録　-学生期-

初めまして、会社員兼個人事業主(屋号Ranoviqo)をしています、ネロハチといいます！

副業でWebデザイン・パッケージデザイン・ブツ撮り・レタッチャーなどをしています。

Ranoviqo

このnoteでは、私が今まで思ってきたことや、これまで経験してきたこと、学んだことなどを備忘録的に残していこうと思います。

よければお暇な時にでも読んでいただけると嬉しいです。

自己紹介

まずは私の自己紹介を簡単に。

千葉県千葉市で双子の弟として生まれ、生後２ヶ月で東京都江東区亀戸に引っ越し幼稚園の年中まで過ごす。

亀戸での思い出で印象に残っているのは、親の留守中に家でティッシュに火をつけて遊んでいたこと(あとでめっちゃ怒られた)。今思えばよく火事にならなかったなと、、、。

それと、幼稚園で飼っていた鶏の卵で遊んでたら割れて、中から原型のある雛が出てきた事に衝撃だった、、、(他にも細々イタズラだったりしたことあるけど割愛)。

幼稚園の年長になる時に、親の仕事の都合で埼玉県のS市へと引っ越し、親が寮長をやる事になったので、親の定年まで会社の寮が自宅という変わった環境で過ごす。

長い廊下があるので、よくミニ四駆で遊んでました(笑)

広い庭？があったので、引き取った野良犬とアヒル・鯉・金魚など色々飼えたのはいい思い出。

小学校までは地元で過ごすが、中学受験に伴い中高と東京の文京区まで６年間1時間半かけて通学する事に。今思えば、中高という大事な時間を男子校という限られたコミュニティで過ごしたのはいいことだったのか、、、後悔はあります。

もし、中学受験や高校受験で目標もなく迷うのであれば、共学への進学を強く進めます(笑)

中学高校と、人やスポーツなどには憧れもなかったので特に目標も持たず過ごしていたなーと。

当時はラノベやSF小説・推理小説・哲学にハマるというなかなかに中二病な学生生活を送っていたので、できればゲームの専門学校に行きたかったが、親に反対されてやむなく本が好きというだけの理由で大学受験をすることに。

当時ちょうど、ヨースタイン ゴルデルの『ソフィーの世界』が流行っていたので、本命としては哲学科か心理学科に行きたかった。が、どうにも英語のに興味を持てず、日大を受験したがどちらも不合格。

仕方ないので、本が好きという理由で印刷工学科へ入学。

まぁ、適当な感じで選んだ進路だけど、大学での生活・経験は結構今の仕事やプライベートにも結びついているので、これはこれでよかったの、かな。

2000年前後、大学の同級生でコミケやサンクリなどの同人即売会に参加している絵師の友人がいて、イベントの時は買い出し要員としてサークルチケットで入場させられていました。

そいつは大学在学時代４年間でコミケの外周までいったっていう、かなりやりてな絵描きだった(笑) 　ほぼ毎日休み時間や授業中も絵を描いてたけど、努力は裏切らないですね〜。

私にとっては、即売会で出会った藤倉和音さん(SELFISH GENE)というクリエイターの作品に出会えたのはほんと大きかった。

この人の影響でLOMO LC-Aに出会い、マニュアル一眼レフのOLYMPS OM-2を買ってフィルム写真を撮り始めた流れで、今でも写真を撮る事が好きでいられてる気がします。

この辺のことはいつか記事にして残しておきたいな。

なんだかんだそこから2014年にFUJIFILM X-T1が出るまで、OLYMPS OM-2で撮ってきた経験は今では財産になっています。

以下は、仕事に疲弊した時にふらっと瀬戸内を島旅した時の写真。

《男木島》

《犬島》

《直島》

島旅の話はいづれまた。

おわり

とりとめもなく書いてきましたが、一旦ここまで。続きは気が向いたら備忘録的にまた書いていきます(笑)