しばらくしたらやりたいと思ってること

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魔法使いたちの料理帳
著者:オーレリア・ボーポミエ
翻訳:田中裕子
出版社:原書房


この本、何かわかりますか。

これ、ファンタジー作品で出てくる料理の再現している本なんです。

つまり料理本ってことですね?(たぶん)

買っただけで満足してしまって、本棚に入れっぱなしでした。

最近料理を作ることが多いので、買った当時よりレシピに興味津々……そのうち作ってみたレポ書きたいなぁと思ってます。


ちなみに読んだだけの感想はこちら。

① お手軽に、って感じではない
香辛料やチーズの種類が幅広い。香辛料は結構家にあるんですが、チーズどうしようかな……って感じです。もちろん簡単に材料が揃うレシピもあります、私もその辺から作ってみたいと思ってますね。ただ、レンジ持ってないんだよなぁ……

② 紙に拘ってる
表紙、本紙ともに色映えのある厚手の紙。写真やレシピページを見ているだけでも楽しめる一冊となっていますね。キッチンに持って行って手軽に使えないです、勿体無くて。

③ ファンタジーの雰囲気が良い
ファンタジーの世界で料理を作っている時のように紹介する場面があり、雰囲気に浸れます。料理の紹介文も載っているので、ほうほう……と読み込める。料理の写真もそのコンセプトを守っていて、良いと思います。


本の紹介にしては浅いですが、こんな感じです。

原稿終わったら作ってみたいなぁ、がんばろ。


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