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CBDの取り入れ方

今回は様々なCBD製品の効果や持続時間を書いていきます!
摂取方法によって効果や作用するまでの時間が違いますので自分にあった摂取方法を見つけてみて下さい。

摂取方法と効果

舌下

基本的な摂取方法でCBDオイルを舌の裏から摂取する方法です。
摂取量を自分で調節できるので最も人気があります。
下の裏ある大きな血管から吸収されるので
効果が出るまでの時間が早く15分〜1時間程度
ですが、体感的には2〜30分てとこでしょうか
(もちろん個人差があります)
吸収率は10~35%で効果は2〜8時間持続します。

CBDオイルを下の裏に垂らし2分程維持し、その後は普通に飲み込みましょう。
最初はちょっと難しいですがすぐに慣れるはずです。
また、ブロードスペクトラムと記載のあるオイルの方が効果を感じやすいので購入をおすすめしてます!
(詳細はとても長くなるので今回は割愛します)

経口

一般的な健康食品やサプリメントと同じようにCBDエディブルと言われるCBDが含まれる食品を
食べたり飲んで摂取する方法です。

一番簡単でお手軽なんですが、様々な内臓を経由するので効果が出るまで少し時間がかかります。
30分〜2時間程かかり、尚且つ吸収率も6〜20%と低いのですが最大12時間も持続します。

オイルをコーヒーやお茶に混ぜたり、カプセルを飲んだりするのも経口摂取となりますが、持続は4時間程度に収まります。

グミ、飴、ビールなどの商品がありますが経口摂取はじっくりじんわり効果が出るので感覚的に効果がわかりづらいです。
基本的にCBDは価格が高めなのと効果が分かりづらいので(個人差がありますが)あえて経口摂取を選ぶ必要はないかなと個人的には感じます。

水溶性CBDの吸収率や効果は年々進化してますからこちらに期待して待つのがいいと思います。

吸入

主に電子タバコやアークペンでCBDオイルを気化させ、吸い込んだものを
肺から吸収させ摂取する方法です。
これが最も早く数秒から10分程度で効果が現れます。
吸収率は30~50%と上記2つと比べてもとても高いことがわかりますね!
ただ持続時間は短く、30分〜1時間程なので一息つきたい時なんかにはいいです。

専用のカートリッジにオイルを入れるか、吸いきりタイプなんかもありますし、
最近はシーシャバーなどで吸うこともできますね。(お店によります)
水蒸気なので普段タバコを吸わない人や苦手な人でも簡単に摂取することができますが、アークペン自体を購入したり、禁煙とされている場所での使用を控える必要があります。

経皮

CBDが含まれる軟膏やオイル、ローションを肌に塗り皮膚から摂取する方法です。
炎症のある箇所や痛みある部分の緩和に適しています。
効果が出るまで最大で2時間もかかってしまいますが、吸収率は10~50%、持続時間は5時間以上で、これも炎症度合いや痛みの感じ方が人によってバラバラなので自分にあった量や回数を自分で見つける必要があります。
又、効果は全身に作用するわけではなく局所的なので、他の摂取方法と使い分けるといいです。

まとめ

まずはオイルで舌下を試してみるのが良いでしょう。
少量から始めて少しづつ量を調整して自分にあった摂取量を見つけてみて下さい!
CBDを頻繁に摂取するようになるとなんか効かなくなってきたなってことが起こりますが、
耐性がつく訳ではなくて
エンドカンナビナイトシステムという人体内の信号伝達システムへの作用が麻痺してしまうのが原因です。
1週間程使用をやめると、またCBDの効果を感じることができます!

ちなみに僕はゆったり公園散歩する前、
お風呂に入る前や音楽を聴きながら、
仕事に集中して取り組みたい時や
寝る前のリラックスタイムに摂取することが多い
ので、よければこちらも試してみて下さいね!
ヨガやストレッチ、瞑想やチャネリング、ヒーリングにもいいです!

CBDを生活に取り入れるとあなたの心も体も休まる時間が増えるはずです。
自分を労わり大切にすることが豊かさへの
第1歩なので是非とも踏み出してみて下さいね! 
ではまた。

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