【桜前線レポート】みんなそれぞれの場所で桜を見て写真を共有しお花見気分になろう

昨年に引き続きお花見を今年もみんなでするのは難しいと思い、今年はそれぞれの場所で桜が咲いていたら写真を撮ってもらい、みんなが撮った写真をブログにアップして共有し、お花見気分を味わおうという企画にしました！

ということで早速紹介していきたいと思います！

千葉県立柏の葉公園

千葉県にある柏の葉公園です。

とても広いのでランニングコースとして利用する人も多くいるようです。
ランニングコースに沿って桜が咲いているので、体を動かしながら見れる桜はいい気分転換になり、心がどこか癒されるそんな場所。

大きなはらっぱもあるので、友人や家族とスポーツしたりお花見したりもできるそう。

川崎富士見公園

富士見公園は川崎市で初めての都市公園として1940年（昭和15年）に開園しました。

公園の敷地は国道132号が東西をまたぐ形で南北に広がっており、北側にはテニスコート、相撲場があるそう。

5月のメーデー、11月の「川崎市民まつり」等の会場として利用され、毎年多くの人で賑わっていましたが、世がこの状況なのでイベント系が軒並み中止になり、人でもだいぶ減ったので近所の住民的にはいい散歩スポットになってます。

多摩川台公園

多摩川は、山梨県・東京都・神奈川県を流れる多摩川水系の本流で東京湾に注ぐ一級河川。

下流は東京都と神奈川県の都県境となっているため神奈川県民と東京都民の中ではかなり有名な川だと思います。

また多摩川の河川敷や土手はドラマ撮影などにもよく使われているので見たことある風景だと思う人もいるのではないでしょうか。

こんな青春感じられる河川敷が近所にあったら最高ですね。

川沿いだと駅からも離れていたりして人が多くないところもこのご時世は魅力ポイントですよね。

座間公園

米軍座間キャンプが西隣している公園です。

すごい広いわけではありませんが割と広めで、人もそんなにいなく、場所は高台にあるので見晴らしがよくかなりの穴場スポットだと思います！

ちなみに夕方はこんな絶景が見れちゃったりします・・

朝と夕方は本当に人があまりいないので、息が詰まりそうなときや気分転換にはもってこいの田舎だからこそのよさがある場所だと思います。

しかもフェンス越しには米軍基地が隣接しているので、なんとも不思議な気分が味わえます。
ちょっとしたお散歩に勧めのスポットです。

二宮果樹公園

神奈川県園芸試験場の時代から残されたナシ、ブドウ、カキなどの果樹が、春にかわいらしい花を咲かせ、初夏からは少しずつ大きな実をつけていく様子を間近に観察できる公園。

裏手の山には、起伏に富んだ散策路も整備されているそうで、とてもきれいな桜が見れるようですね。

下川窪遊園地

散歩道に綺麗に桜が咲いている公園。

のどかな雰囲気があって犬の散歩とかにもちょうどいいのではないでしょうか。

花房山

弊社の本社がある花房山は目黒駅から徒歩6分ほどの少し坂を登ったエリア。

住所は実は品川区ですが最寄りは目黒駅というちょっとややこしい感じですが、ビジネス街からは少し離れた閑静な住宅街なので、ここを通るのは本当にどの周辺に住んでる住人くらいだと思います。

本社に行く際には必ず通る道なので、春になれば毎朝毎夕素敵な桜の木を拝むことができちゃいます。

上野恩賜公園

言わずと知れた上野公園は、上野の山と呼ばれる台地と不忍池からなり、個性豊かなみどりや水辺景観が形成されている公園です。また博物館や美術館、動物園など多くの文化施設が集積しており、質の高い芸術文化に親しむことができます。

お花見といえば上野のイメージが強いくらい有名なお花見スポットなのではないでしょうか。

残念ながら今年はお花見は自粛しなければなりませんので、お花見が目的では見に行けませんが、近所の人は通りかかったときに見れるのは嬉しいですね。

石神井公園

練馬区は緑が豊かで有名ですが、特に大きな公園の一つです。

駅からも程よい距離で広範囲に広がっているため、長めのお散歩にちょうど良いです。

桜はまばらに植えられているため、上野公園などの桜の名所に比べると物足りないですが、地元の人しかいないので、のんびり静かな中鳥の声を聞きながらリラックスできます。

みんなでわいわいするお花見ももちろん素敵ですが、こういう状況の中でしたら近所のお散歩くらいの花見も風情があって良いかなと思います。

ほんのちょっとした道端に桜はたくさん咲いてる

桜並木は存在感もあり、印象に残ることが多いですが日本には立派な一本桜も沢山植えられているのです。

もちろん桜並木もとても綺麗ですが、一本桜はそれはそれで存在感が圧巻で魅せられるものがありますよね。

まとめ（日本の桜の木総本数は6600万本）

この記事を書くときに社内の人から沢山の写真を提供していただきました。
自分でもこの記事を書くためにいつもは何気なく歩いていた近所の道を、桜の木に目を向けながら歩きました。

そうして気づいたことがありました。

それは、日本にはこんなに沢山の桜の木が植えられているのだということです。他にも公園とかではなくちょっとした沿道に綺麗に桜は沢山咲いています。

日本の桜の木の推定総本数は6600万本だそうです。日本の街路樹の本数ランキング2位です。びっくりですよね。
こうやって意識して振り返ると日本は驚くほど桜の木で溢れているなと思いました。

そう思うと、今はわざわざ有名な場所へ足を運ばなくても近くにある桜で十分にお花見が成り立つことが分かりました！

みんなでわいわいとするお花見は当面できなくても、写真を共有し合ったり動画を共有し合うこともできますね。

弊社の社員に動画も沢山共有してもらったので、それは繋げて動画をYoutubeにあげようと思ってますのでそれもお楽しみに！

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