秋のリース
どこもかしこもクリスマス🎄ムードで、ブログの写真も綺麗なものが増えてきているようですが、この話をしないことには秋を越えられません。
写真のリースのようなもの、これは娘が保育園で作ってきた『秋のリース』だそうです。
クリスマスにはこの栗が松ぼっくりになるのかな?などと、ほのぼの、この可愛いリースを見ていて、玄関のドアスコープの前にある、本来のクリスマスリースを飾るための「ひっかけ」に飾ることを思いつきました。
、、、そして、それは起こりました。
うちのアパートは今、水回りを大規模なリノベーション中で、平日は工事の人が闊歩しています。その工事の総合監督?的な人が、なんだかとっても織田無道に似ています。つまり、いがぐり頭さん、なのです。
それで、朝、工事の人たちがそろそろ来るなぁ、という時間帯になり、ソワソワし出した私が外の様子を伺おうと、ドアスコープを覗いた瞬間、ビビって仰け反って(のけぞって)しまいました。
ドアスコープの前、ゼロ距離に、あの総監督が、こちらの中の音でも探るかのように頭をドアにくっつけているのです。(白状すると、最初は総監督に思いが至らず、織田無道がドアの前にいる想像が頭をかすめました)
皆さん、この怪異、なんだと思いますか?
そうなんです。そこには総監督も、もちろん蘇られた織田無道さんもいません。
そこにあったのは栗のリース🌰
まさに、「いがぐり頭」とはよく言ったもんだ!と思ってしまった出来事でした。
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