野球場図鑑/神戸総合運動公園サブ球場
【所在地】神戸市須磨区弥栄台 5-14
【両翼】99.1m
【中堅】122m
【収容人員】1,000人
【アクセス】
神戸市営地下鉄・総合運動公園駅から徒歩10分
【リンク】
神戸総合運動公園
【ネーミングライツ変遷】
G7スタジアム神戸 (2017.8~)
神戸総合運動公園野球場(2024年現在「ほっともっとフィールド神戸」)の開場から3年後の1991年にサブ球場として開場。イチローが育った球場として知られる。
「本球場」とはやや離れており、運動公園の敷地とは県道65号を挟んで向こう側になる。駅の改札を出て、本球場とは反対方向なので注意を。
オリックス・ブルーウェーブのファームが2000年にあじさいスタジアム北神戸に移転するまで本拠地としており、移転以降は練習場としての役割が中心になり、ホームゲームも行われていたが、オリックスが近鉄を吸収しオリックス・バファローズとなり、ファームが2017年に舞洲に移転してからはあまり関わりがなくなっている。
それでも本球場で試合をするプロ野球チームの練習、高校野球の県大会、阪神大学野球連盟の二部リーグ戦、社会人野球全国大会の予選など現在でも立派な主要球場である。
運動公園の他施設とは別に、地元の多角経営企業(株)G-7ホールディングスが独自にネーミングライツを取得。2017年8月から「G7スタジアム神戸」を名乗る。
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