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大安吉日、引渡しを迎える

12/4大安吉日、無事引渡日を迎えました。

一年半前にはこんな日が来るとは考えもせず、ましてや戸建など必要ない思ってました。

なんとなく着想したのが昨年夏、
土地に出会って1年3ヶ月、
工務店と契約し、工事が始まり約半年。

仕事も忙しくなり、個人で対応するのは兎にも角にも大変でしたが、建築士の川口さん、宮大工の高崎さん、佐野夫妻に助けられ励まされ、家づくりを愉しむことができました。
無事にこの時を迎えられて感無量です。

階段の途中からリビングを見る

午前中に工務店とのやりとりを終え、しばし感慨に浸るも、充分な撮影の時間もなく早速引越し業者がやってくる!
浜松と東京からの荷物がバンバン積まれる積まれる。気が遠くなりながらも、お天気に恵まれて心地の良い疲労感が訪れる。

最初のお客様は当然ながら建築士の川口さん。御礼もそこそこに引越し準備をがっつりお手伝いしてもらう。ファミリーみんなで対面するのは初めてでしたが、さすが設計者、詳しい!頼もしい!!

理想と希望を詰め込んでくれた設計、工務店との調整、工事管理は毎度毎度はるばる大阪からありがとう!感謝でいっぱいですよ。

ご近所さんに挨拶まわりをして、少し遠くから我が家を見つめ、じんわり感動しました。

エアコンが届かないこともあり、夜は暖炉に火を灯し、父と幸せを噛み締めました。
外はもう寒いけど、空気が澄んでて星がキレイだなぁ。まだ部屋にはカーテンがないけど、夜、眠りにつく前にも思わず眺めてしまいます。
些細なことが、本当にぐっとくる。
ハンデがかえって豊かさに気づかせてくれる。

やったみたかった薪ストーブとワイン


終わりの始まり。
まだまだ家づくりは続きます。

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