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みんなの悩みを解決するのが本。

私は過去の失敗や苦い思い出、
コミュニケーションで不安になったことを
ふとした時に思い出してしまう。

自分では何がきっかけで思考にのぼるのか
分からない。

ただ、気持ちの良い思い出ではなく
どうやって付き合っていこうか
悩んでいたところ、
その解決方法がのっている本を読んだ。


失敗を映画のワンシーンとして、
客観的にみる。という方法。


私は今まで苦い思い出が思考をしめると

そのときに自分が感じたであろう気持ちを
再びありありと感じていた。

それが辛かったのだということが気づき。

さらには、映画の登場人物として
客観的にみてみる試みにより

強い言葉で怒られたことが嫌だったのではなく

指摘されるまで気づけなかった自分への怒りと
それがバレたことによる恥ずかしさで

どうしようもない記憶になっていて
それを教えてくれた方にまで
苦手意識を持っていたことを知った。

自分の嫌な部分を見つめたくなくて
全部他人のせいにしていた。

そりゃ、思い出して苦しむよね。

自分の弱い部分を見つけた時に
ああ、やだな〜とは思うんだけど
こうして整理できてよかった。

本からの学びは多い。
きっとみんな、同じことで悩んでいるのね。

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