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ハーランドの移籍先は...

数々のビッグクラブが獲得に関心を示すアーリング・ハーランド。今季もリーグ戦で既に21Gと監督解任などゴタゴタがあったチームの中でも素晴らしい成績を残しています。今回派今年もしくは来年夏に争奪戦が行われそうな彼の移籍先を探っていきたいとおもいます。


1.マンチェスター・ユナイテッド
・スールシャール監督がモルデ時代に指導経験あり。スールシャール本人も関心を認めている。父がシティでのプレー経験があり、ライバル関係のあるユナイテッドに移籍するのかという疑問はあるが果たして。ユナイテッドの財力的に移籍金はなんとかできそうです。

2.マンチェスター・シティ
・もう一つのマンチェスターのチーム。既にアグエロの退団が決定しており、FWの獲得は必須でしょう。とはいえシティは今の所、ルカクやイングス、さらにはケインなどの他の選手の名前も上がっており、正確なターゲットが不明。獲得競争に参戦するかどうかも微妙ではあります。あと、グアルディオラが大型FWを起用するイメージがない。(バルサ時代のイブラとか?)

3.レアル・マドリー
・若返りという意味でも欲しいでしょう。彼を獲得できれば少なくとも10年はストライカーに困らなさそうです。昨夏はコロナ禍というのもあり貯金に専念したわけですが、今年は大物を狙うレアルが見られるか。ムバッペ獲得の動向にも並行して注目。

4.FCバルセロナ
・会長も変わり、新たな風を吹かせるには新たに選手が必要でしょう。メッシがいますが、スアレスのようにメッシとうまく絡みながら点を取れる選手がいると、チームとしてもレベルアップできると思います。ハーランドに限らずラポルタ体制での補強には期待したいです。

5.チェルシー
・本人が視野に入れていないとの報道もありましたが、アブラモヴィッチは札束ビンタする気満々でしょう。今年もチェルシーファンを楽しませられるか。

6.バイエルン・ミュンヘン
・「獲得するなら来夏」なんて報道も見かけました。レヴァンドフスキがいるので緊急性はありませんが、そのレヴァンドフスキも元々はドルトムントの選手。ライバル関係にありながら過去に何度も取り引きを行っている両チーム。同リーグなので環境の変化も少なく、すぐに馴染めるのはメリットでしょう。


今の所はこんな感じでしょうか。ハーランドの代理人であるミノ・ライオラはどうやらシーズン中に交渉するのを好まないらしく、すぐに話が進展することは無さそうです。じっくり続報を待ちたいと思います。それではまた。

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