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モテるファションについて②(女子目線で考えよう)


ファッションについて考えたり、コーデを組む前に、何のためのファッションであるのかを考えること。

・最低限、防寒できればよいのか?
・自分うけが良いファッションをしたいのか?
・変わり者と思われたいのか?
・無難で、大勢の中の1人になりたいのか?
・若くて魅力的な女の子達にモテたいのか?

などなど、色々目的があるだろう。

人の評価なんて気にせず、自分らしらを表現したいんだ!

と言う人はこの記事を読む必要はない。

とにかく、服は着れればなんでも良い。

と言う人も読む必要はない。

この記事は、女子を含め、人から大切にされたいと思う人に読んでほしい。

要はモテたいと思うならだ。

ファッションとはその人の生き様を表すものであり、その人がどんな人生を生きてきたのかを明確に表すものである。

だから、女子から見ると、その人の全体の雰囲気で、仲良くなりたい人か、論外の人かに分かれる。

ファッションはその人の内面まで映し出すものなのだ。

ファッションを見ただけで、女子が仲良くしたいと思うような生き様かどうかを判別されている。

だから、例えば、

「この雰囲気なら、無難で、つまらない人生を送ってきたんだろうなー」
「話しても面白くなさそうだから、絡まないでおこう」

とカテゴライズされてしまう。


以下なら、


「出た!自分の事イケてると思ってる痛い系男子!プライドも高そうだし、自分語り多そうだし、めんどくさそうだから絡まないでおこう」

みたいにレッテルを貼られて終わる。

(このファッションは2010年代は許容だったが、今では化石で老害扱い)


当然、女子から見て、ウケが悪いファッションを良かれと思ってやっていては絶対にモテない。

自分ウケ<女子ウケ

である必要があるのは当然だ。

商売の世界でも、自分が良いと思ってもお客さんが良いと思わなかったら絶対にものは売れない。

自分の善かれではなく、相手が求めているものを把握して体現する必要があるのは、どの世界でも一緒。

特に、今の10代後半から、20代前半の最もモテる魅力的な女性達と遊んだり、モテたいなら、一旦、自分の思考を全て捨てる必要がある。


自分なりに良いと思ったものが、女子から全く評価されなければ意味がないのだ。

特にファッションは第一印象のほぼ全てを占める重要なファクター。

女子からモテたいなら、女子が魅力的だと思うファッションをする必要があるのは至極当然すぎること。

だが、難しいのは巷の女子ウケコーデ!みたいな雑誌に騙されたり、結婚相談所みたいな弱者養成所が提案する無難ファッションをすると速攻で死亡する。

次回から、それについて詳しく解説していく。


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