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女性と上手くいかない原因は家庭環境にあった?(心の傷を癒し、根本解決を目指す為のステップ)


どうも、ラーメンです。


今回の記事は、今まで書いてきた記事の集大成と言っても良いぐらい、僕がずっと伝えたかった事を書こうと思います。
なので、今回はつい熱が入ってしまって、基本的にボケがありません(笑)



今まで僕は、過去の「心の傷」とか、内省とかちょっと暗めの話をしてばっかりいたと思われた方は沢山いるかと思います。
(本当は下ネタばっかり話している奴なんです。アポではほとんど下ネタしか話しません。)


はい、なぜここまで僕がこの分野を強調していたかと言うと、
答えは簡単です。
多くの人にとって、非モテを脱出して、モテに移行する為には絶対に避けては通れない道だからです。
そして、今現在、そこまで人間関係に問題がない人も、さらにステップアップする為には、とても大切な事だからです。

我々が人間関係で問題を抱える背景には、過去の「心の傷」になるような出来事が関係しているのです。

これには沢山の根拠があります。
心理学的、精神医学的知見からみても立証されている事ですが、
自分の体験談、友人、コンサル生の成長過程を見てみると、断言せざるを得ないと確信しています。



人間は環境に染まる生き物と言われていますよね。
生まれ持った遺伝子的影響を除けば、
環境が、その人の性格の大部分を決めるのです。


そこでです。
人間がもっとも影響をうける環境はどこかわかりますか?

今いる会社?
大学?
高校?
中学?
小学校?

いいえ、そこでも大なり小なり影響を受けますが、
あなたがもっとも影響を受けたものは、実は、



「幼少期の家庭環境」

なんです。

おそらく、これを見ている人の中には、

「いやいや、俺の性格は中学生の時にいじめられていて、それが原因で性格が暗くなったんだ!!」

「大好きだった子に振られた事が原因で、女性恐怖症になってしまったんだ!幼少期の家庭環境なんて関係ねー』

「俺の母親は優しかったし、全く家庭内に問題はなかった。全部家庭環境のせいな訳無いだろ!!」

と思う方が沢山いるのは分かっています。
もちろん、僕も、全てが家庭環境が原因で、人間関係に問題が発生しているとは言いません。
先ほども話たように、人によっては、遺伝子的要員もかなり大きいですし、幼少期以降の人間関係による影響も、もちろんあります。
しかし、何があなたという人間を作り出したかのルーツの大部分は、実は幼少期までの家庭環境にあるのです。


ではなぜ幼少期の家庭環境がそこまで、今の性格、行動、女性関係の問題に発展しているのかについて、これから詳しく解説していこうと思います。


今までの人間関係に関する悩みの原因を、探究していけるきっかけになれば、幸いです。

そして、今回書く内容は、対人関係に悩んでいる人のみならず、
講師、教育者の人達にも必ず参考になると思う内容です。
モテなくて悩んでいる人達の事を、根本から解決したいと思っている人には是非読んでもらいたいなと思っています。

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