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書くも、読むも、感じ取るも、自分の言葉で紡ぎたい。

こんにちは。RaMです。

数あるnote記事の中から、
こちらの記事を目に留めてご覧くださり、
本当にありがとうございます😊


こちらのnoteアカウントでは、
自分のことを大切にしながら暮らす中で、
感じたことや学んだこと、
日常に活かせるポイントなどを
わたし自身の言葉で紡いでいます。


どうぞ、気を楽にして、
ゆっくりしていってくださいね♪



書く部のお題で挙げられていました。
今日は、このお題で書いてみようと思います。

書くで絶望したことってありますか?


#書く部のお題で書いてみた



「書く」ということに対して、
絶望を感じたことはあります。

でも、noteで、というよりも、
過去の方が強いかもしれないです。

以前の記事でも、 
ちょっとだけ触れたことはあるんですが、
過去の仕事で、自分の担当する事業の
ホームページの担当になった時に、
コラムを書いていたことがあります。

その時、ホームページを作るのに、
外部の方とも一緒にやっていたので、
割としっかり作り込んでいた感じで。


ペルソナを結構具体的に決めていたので、
何をどのように書こうっていうイメージを
持って書いていたんですよね。


最初は、月2回くらい投稿しようと
思っていたんですが、
なかなかしんどくて。

結局、月1投稿を、約3年続けておりました。



なぜしんどかったか?というと。

誰が読んでくれているのか。
それともまったく読まれていないのか。

読んでどのように感じてもらえるのか。

「これを伝えたい」と思って書いたことが、
届けられているのか。


これらが検証できなかったことが
大きいです。

検証できなかったことについては、
ハード的な面にも課題はあったのですが、
わたしの怠けな部分もあったりして😂

それこそ、追求はしていなかったのです。


だけど、書くからには、
やっぱり読んでほしいと思いますし、
届けたい思いを、届いてほしい方に
いつかは受け取ってほしいな
と思いながら、書き続けていました。


結局最後まで、あまり実感を持てなくて。


最後の方は、エネルギーも落ちていて、
更新することこそ、意味がある!
と、半ば投げやりになって、
中身よりもやること自体が
目標のようになってしまっていたので、
ダメダメでした💦


もちろんホームページの更新だけが
仕事ではなかったので、
コラムの中身を考えるときは、
仕事じゃない時間に
ひらめくことが多くて。

そのあたりで、公私混同というか、
仕事とプライベートを切り分けることが
出来なくなって、
苦しくなっていた感じがあります。


担当していたコラムでは、
結構繊細に文章を紡いでいたので、
1本書くだけでも
疲弊していまっていたんです。

今よりも、言葉の節々、語尾も含めて
かなり慎重に書いていました。

ペルソナを設けていたとはいえ、
その層だけが見るものではない。

どのような方が読まれても、
気を悪くしないように
ものすごく神経を使っていました。


読んでくれて、リアクションをもらえたら、
少しは書く原動力になったかもしれません。


内容も不安だし、届いているかも不安だし。

間違ったことを書いているかもしれない…
誰かを傷つけることになっているかもしれない…
という恐怖。

「え、こんな状態で、今月書ける?!」という、
キャパ的にも、 
自分の書くスキル的にも、
絶望していました。


後に、遠くの県にお住まいの方が
読んでくださっていて、
それを勉強会の資料として一部引用したい
という、ご連絡をいただいたことがあって。

そのときは、
「あぁ、届いていた方がいたんだ…」
と、ホッとしたことを覚えています。

ペルソナとして設けていた層よりも、
やさしく、理解のある方でした。



今となっては、noteも毎日投稿を
しているのですが、
思うように書けないことは、いっぱいあります。

実は、先週末から、なかなか書けなくて。
今日も、当日の朝になって、
ようやく書き始めたくらいにして。

今なんとなく記事のゴールが見えてきました。
(このスタイルは良くないな🥲と、思ってはいます。)


他の方の記事を読んで、
「うわあ!こんな表現できる方がいるのか!」
という驚きと尊敬と、若干の嫉妬をすることも
あったりします。


嫉妬は、本当に若干です。
自分の文章力の低さを知っているので、
そこまで高いところを期待しておりません。←ぇ。


「あんなふうに書けたら、良いなあ〜」と
思うことはあっても、
できないことは、
かつての自分で学んでました。


自分の体感したこと、経験したことしか
言葉にすることができない
ということ。

このことは、
書くも、話すも、感じ取るも一緒でした。

自分が腑に落ちていないものは
中身がペラッペラのものになります。


ただただ、言葉をたらい回しているというか…
自分の言葉になっていないので、
受け取るにも、重みがなく
相手の立場にしても、
受け取った感覚のない重みです。

たとえるなら、
学生時代に、プリントを後ろの人に回す
作業的な感じ…
でしょうか。


どんなに、力不足で惨めでも、
上手く表現できていなくても、
どんな形でも、自分の言葉で伝えること。

その時の最善を尽くしたのであれば、
良しとすること。


これが、わたしが前職でもがき続けた結果
得られたことでした。



わたしが、絶望を感じるのは、
自分の言葉が出てこない時です。

それは、脳内のエネルギー切れが
大きいように感じています。

noteで言うと、
創作物を書く時と、
有料記事を書く時と、
日常を書く時と、
振り返り記事を書く時。

わたしの思考回路は、
それぞれ別の動き方をしています。


別の動き方をしているので、
切り替えも大変なのですが、
たまに、期日の関係もあって、
同時並行してしまっていることもあります。

それプラス、読むもやってしまう。

興味があることは、とことん集中してしまう
わたしの悪いクセであり、特性です。

インプットも、アウトプットも
しているはずなのに、
なんだかうまくいかない。

そんな時は、
だいたいわたしの脳内のどこかが
空回りしてしまっています。


言葉が出てこない時の絶望。

急に生きている感覚が減る感じさえします。

自分の言葉が出てこない時が
一番苦しいです。


それでも、毎日投稿を続けているのは、
この絶望感だったり、
もがき苦しんでいる感じだったりも含めて

自分の言葉を残したい。

その気持ちが、
自分を動かしてくれているのかもしれないな、
と、本日のお題から気づきました。



他の方の記事も読んでいると、
みなさん、「書く」と向き合われているからこそ
直面する苦しさがあるんだな、と感じます。

リアルに体感しているからこそ、
書く部でも、
交流が盛り上がるのでしょうし、
会ったことがなくとも、
文章を通してつながることができて、
年齢や性別も問わずに、
なんだか前から知っている仲のような感覚に
なれるのだろうなあと思います。

そんなステキなご縁に巡りあうことができて、
幸せ者です。

みなさんの記事に
お邪魔することができないことも多くて、
コメントを残したくても
できないこともあって、
申し訳ない気持ちになることもありますが、

いつも、本当にありがとうございます😌✨


最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

スキ・コメント・フォローなどいただけると、
大変励みになります。


ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀

また次の投稿で、お会いいたしましょう。



*--*--*--*--*--*--*--*--*


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