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年明け1週間経過

仕事に対するやる気が一向に上昇しない。

日本人に年末年始休みが3日間だけというのは到底受け入れられない現実だ。去年も同じだったが、年初にいきなり大きな仕事があったこと、中国に来てまだ間もないころだったこともありテンションの高さで乗り切った。

先週は上司が一時帰国中ということもあり勤務先が徒歩5分の距離にあるのにもかかわらず、頭が痛い(体が何となくだるいのは本当)という仮病で在宅勤務するというクズっぷり。こういう行動は平社員の特権だ。仕事が少ない&休めるときに休んでおかないとね。適度なブレーキは重要。

正直に言うと、仕事がつまらない。最近は上司が出席する会議の資料作りがメイン、しかも赴任当初よりも会議の数が増えたため四六時中パワポ職人と化している。3カ月に1回書かなくてはいけない業務報告書もサボっている。既に4回書いておりネタがあまりないし、送る相手が事業部長レベルなのでnoteのように自分らしさ全開で安易な表現が使えないのがつらい。残り半年ちょっとの研修期間のため終わりが見えているのはまだマシだが、帰国後はこういう系の仕事は減らしていきたいところ。

人間関係

当然だが海外の駐在人は一定の期間の経過とともに帰国する。僕が今所属している日本人サークルでも、初参加から既に5,6人くらいが帰国していった。再来週また一人帰国する人がいるのだが、別の人が帰国する人のために帰国前に中国国内でどこか旅行に行こうという話が内輪であがり、何故か自分も誘われた。月に1,2回サークルの活動時だけ会う関係でそこまで仲良くない人達と貴重な休日をつぶしてまで1泊2日の旅行だなんて… とりあえずせっかくのお誘いを断ることもできない性格なのでしぶしぶ今週末に行くことになったが、この旅行が将来に何かプラスの影響を与えることを祈るしかない。

休日の過ごし方がワンパターンなことに対する危機感の一方で

土曜日:10時ごろ起床、13時に中国語の授業、外で昼を取って15時半ごろ帰宅、授業の復習、Switch、Kindle、昼寝などをして、次の日に備えるため就寝。

日曜日:7時起床、8:30から午前中いっぱいバドミントンで体を動かす、皆でご飯食べに行く、運動の肉体的疲労と人と話す精神的疲労+酒の影響で帰って即ソファで横になる。気づいたら夕方。そこからシャワー浴びたりなんやかんやしてるうちに夜になり寝る。

これが基本パターン。去年の4月くらいからずーっと継続している。健康だが不健康だがわからない生活をしているが、週2回運動はしているのでセーフだろう。どうせ日本に帰ったらこんな生活は二度とできないと思うので今のうちに羽を伸ばしてぐうたら休日を楽しむのもアリかなと考えている。

幸先が悪いような2024年だが、なるようになる(Whatever happens, happens)の精神で今年も生きていく。


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