ビジネスマンは簿記3級は取っておいた方がいいなと思ったので実際に取得してみたのと勉強法をまとめます


カイトです。
楽天モバイル従業員限定のキャンペーンをご紹介するためにnoteを始めました。

今回は先日簿記の3級の資格を取得しましたため雑記ですが
下記備忘録としてにまとめます。

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目次

  1. なんで簿記3級?

  2. 2級はとらない?

  3. 勉強法について

  4. 実際に受験してみて

  5. 勉強開始から合格してみて

なんで簿記3級?


簿記3級を取得した理由として仕事とプライベート両方で使えると思ったからです。
仕事では世の中の企業の決算書を読んでおいた方がいい部分もあり、3級であれば決算書の勘定科目などは理解できるため取っておこうと思いました。
これまで決算書の解説本なども読んだことがありましたが中途半端な知識として持っているよりかは定量的に評価できる簿記3級があった方が良いなと思い始めたからです。
とはいえ上場企業の勤めている方は自社の決算書をみることもありますし、転職活動している方でも応募企業の決算書はある程度目を通しておいた方が会社の傾向は掴めると思っていることから簿記3級程度の知識は社会人にとって必要なものだと思っています。

プライベート面ではいつか親の自営業(といってもほぼ稼働していない)を引き継いだ時に決算の際に知識があれば便利そうなのと税理士にお願いするにしても共通言語として簿記3級程度の知識があれば理解がしやすいだろうと考えたのが理由です。

2級はとらない?


3級は取得できましたが今のところ簿記2級は取るつもりはあまりありません。上記の通り、自分に求められているのは決算書の理解といつか自営業を引き継いだ際、決算作成に使う可能性があるためというどちらかといえばインプットするために下地として取得したからです。2級以上だと上場企業レベルの決算作成に必要ないわば仕事としてアウトプットするレベルの知識だなと感じたためです。
履歴書に3級自体はどんな職種でも記載しても違和感はないとは思いますが経理として仕事や転職を考えているわけではないため2級はオーバースペックかと思います。それよりは社会人になってからも継続して勉強している勤勉さの方がPRポイントになると考えています。

勉強法について


合格までに要した期間は2ヶ月です。私は理系出身のため学生の時に簿記を勉強したことがなく知識0から始めました。
最初は全体感をつかむためにふくしままさゆき著の「ホントにゼロからの簿記3級 『ふくしままさゆきのホントに』シリーズ」を2〜3週ほど読みました。
そこから問題集をブックオフで購入し(少し前の年度発行のものです。)、そちらも2週して受験に臨みました。

受験はCBT方式で模擬問題集を1週し70点ほどとてるようになってから2週間後に申し込みしました。ネット試験だとPCで解くため普段の勉強と勝手が異なると思ったので受験日の3日前にからこちらのサイトでネット試験の対策も行いました。

実際に受験してみて


個人的には上記のサイトよりも本番の試験の方が難しかったです。イメージでいうと問題集では解答欄の答えが集計すると端数がいい感じに相殺されるようなことが多かったのですが、実際の試験は端数も多くでていたため電卓や入力の手間が多くあってるのか不安になり検算も行い時間が足りなかった印象です。さらに上記の模擬サイトではショートカットでコピペが使えたため問題文の金額などを打ち込まずペーストで入力ができ時短ができましたが実際の試験ではショートカットは使えず直接入力しないといけなかったため打ち間違いがないかという心配もあり時間をロスしていました。

問題集では最終的に80〜90点ほどとれる状態まで知識をいれて当日試験に臨みましたが結果は70点ジャストという結果でした(ギリギリでした)。

回答終了後、その場で試験結果が見れるので70点と表示された時は安心が勝ちました。。笑
帰りに問題集などはブックオフで売りに行きました。(50円ほど)

勉強開始から合格してみて

というわけで簿記3級の受験は無事に終了しました。
個人的には勉強はしてよかったなと思っていて、勉強期間中決算を解説してくれるyoutubeチャンネルや動画なども見ていましたが頭の入りやすさが以前よりも段違いのように感じます。
決算書は1企業の1年分だけみても「だから何?」となり状態理解ができないと思うので他社の決算資料と比較して分析ができるので今後は前よりも決算資料を見る機会が増えると思います。

個人的にはある程度知識はついたら問題集でアウトプットしていきその都度知識をつけていく流れで3級は十分太刀打ちできると思うのでもし誰かの参考になれば幸いです。

別のnoteではTOEIC800の取得の方法をまとめていますのでそちらもご覧ください

では!

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