ファンになる活動も自分らしさ。
『オシ』
って言葉が使われ始めてどれくらいになるのだろう?
アニメや漫画、アーティストから小説家、歴史上の人物、お菓子、アパレル、コスメもいろいろ。
マジョリティ(大多数)が「いい」というものが市民権を得て、それ以外のものが好きな人は声を顰(ひそ)めていた時代に育ったわたしからみると、
いいね、いいねと思う。
好きなものを「好きだ」と言える空気感。
わたしの尊敬する親友が「推し」を始めました。
がんと闘うドクターたちの「推し」。
こういう”推し活”もあるんだ!と新鮮でした。
自分自身の『らしさ』を探求して悩み込んだり、1人で事業を立ち上げるところまで思い切れなくても、「自分らしい」活動や社会貢献、役に立てることはあるなあと実感。
歯を食いしばらなくても、めっちゃ頑張らなくても、できることはある。
”応援”。”ファン”になること。推し活はそのひとつだなあと思います。
なかなかの男性社会で30年働いてきたテレビマンが、コーチングやカウンセリングで「自分らしく生きる」を支援中。限定少数しか出来ませんが小学生からシニアまで。