SEOライターとライターって違うの？

ブログを書きつづけて6年目。

ブログをはじめたときは、上の子がうまれたときで専業主婦だったため、外とのつながりを持ちたい、という気持ちと、自分の自由になるお金がほしくてブログを書きはじめました。

むかしからmixiとかで日記を書くのが好きで、趣味感覚でおこづかいができたら嬉しいなぁ。なんて、そんな軽いノリ。

しかし、わたしがやってきたブログは、最近では知ってる方も多いと思うけど、自分が使ってよかった商品を紹介する記事を書いて、そのアフィリエイトリンクを貼り、売れるとその一部が収益になるというもの。

当時は「好きに書いたら売れる〜！」と思ってけど、そうではなかったんですよね…

というのも、アメブロとかでブログを書くとアメブロユーザーが見つけてくれるから、読まれやすいけど、わたしがやってたブログはワードプレス。

Googleとかで検索上位にのらないと、何ヶ月も訪問者がゼロという問題がありました。

つまり、SEOといって検索上位にのるための書き方をしなければいけないってこと。

検索されやすいキーワードを意識したタイトルや見出しで書かないといけない。

すなわち、文章術よりもキーワードに沿った内容であったり、読者が求める情報を網羅した内容を書くことへの意識のほうが大切だったりするわけ。

これが、SEOライターってこと。

だから、たまには自分の思考をだらだら書いたり自由に書きたい！書くことを楽しむ場所としてnoteをはじめたというところがあります。

そんなときnoteを再開するきっかけとなった「書く習慣」の著者である、いしかわゆきさんのこんな記事を見つけました。

メンバーシップ限定記事ではあるけど…

この記事でSEOライターとライターの違いを知ることに！！

SEOライター、つまりWebライターしかしてこなかったわたしにとって、取材ライターや書籍ライター、コラムニストといった道があることは、衝撃でした。

SEOライターじゃないライターにも挑戦してみたい。

純粋に書くことも楽しみたい。

スラスラ読めるきれいな文章を書けるようになりたいし、SEOよりもきれいな文章を書くことに集中してみたい。

できるかな。それはわからないけど、とにかく今はそれに向かって動いてみる。

すこーしずつだけど一歩ずつ前へ！