わたしがnoteを書く理由「書く習慣」を読んで

noteは今までなんども書いてはやめて、書いてはやめてを繰り返してきた。

今回ひさしぶりに「noteを書こう！」と思ったきっかけは、いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んだから。

書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜

ミーハーな性格なので、なんでも影響されやすく、本を読んだ影響でnoteを書きたくなるのは単純かもしれないけど、それでもいい。

今回「書く習慣」を読んでみて、今までnoteがなぜつづかなかったのか？

考えてみた。

それは…

自分にとってnoteを書く理由が定まっていなかったから。

こういったネット上でなにかをはじめるとなると、誰かのために！とか、役立つ情報を書かないといけない。

そうしないと、誰も読んでくれないし、フォロワーもふえない。

そういった思考が、ずーっとブログをやってきたわたしには染みついていた。

だから、noteでわたしはなにを書いたらいい？という明確な方向が見えなくて続かなかった…

でも「書く習慣」を読んで

「自分のために書いていいんだ！」

って気づいた。

わたしは毎日思考の整理をしないとダメなタイプで、昨年から自分軸手帳をはじめてから、手帳を書く習慣ができた。

おかげで、精神的に安定した一年を過ごせたように思う。

でも、大切な手帳タイムも、子どもがいる日は、なかなか時間が取れなくて、ただでさえ、子がいるとイライラすることもふえるから「それこそ思考整理する時間が必要なのに〜！！」

って思うこともしばしば。

紙に書く行為は、座れなければできないんだよね…

そんなときふと思った。

スマホなら立ってでも打てるし、子の寝かしつけ後に布団の中でもできるー！

もはや、noteを自分の思考整理の場所にしたら良いのではないか？

いしかわゆきさんも書いていた。

「自分語り」でいい。って

思考のたれながし。

それが、わたしがnoteに書く理由。