子どもが他人のものを壊しちゃった!対応について考えたこと。
子どもが大きくなってくると、どうしても出てくる子ども同士のトラブル!
先日、仲の良いママ友と子どもたちも交えて遊んでいたときのこと。
6歳長男がお友だちのおもちゃを借りて遊んでいたのだけれど、思わず力を入れすぎたのか、パキッと折れちゃったんですよね…
むすこはショックで平謝り!!!
そのママ友は「いいよ!いいよ!モノを大切にする◯◯くんだから、そうやって気にしてくれるんだよね。それがすごいよ。」なんて、フォローまでしてくれて…
でも、そこに甘えてしまってはいけない。
ちょうど次の日買い物に出る予定があって、同じシリーズのおもちゃが売ってるからそれを買いに行こう!なんて、話してたんだけど。
ママ友は絶対買いに行かなくていいからね〜、なんてあとでわざわざLINEまでくれて。
やさしすぎる…
でも、わたしもお友だちがおもちゃ壊しちゃったとしても、そうやって謝ってくれるだけで全然いいし、何も気にしないタイプ。
むしろ、弁償してもらったほうが気をつかう。
だけど、子どもは弁償しないと〜!、と「キミ悪い、キミ悪い」ってずっと言ってて。
やっぱ、どれだけ仲のいい相手でも、他人のものを壊しちゃったら弁償しないといけない。という人間関係のルールみたいなのは、親としてもちゃんと伝えないといけないし。
キミ悪い…といってるむすこもスッキリしないだろうと。
弁償すればOK!というわけではないし、そこに甘えてしまってはいけないのだけど。
ママ友には、子どもへの教育のために弁償するカタチをとらせてもらったことを報告しました。
トラブルに対して親子で話したこと
んで、今後のこと考えて。
弁償にかかったお金を子どものお年玉から出すのか、親のお金から出すのかについて。
わが家は親のお金から出すことを選択。
むすこも反省しているし、悪気があってした訳ではない。
そして、これを子どものお金から出したとすると、次なにかあったときに、子どもが正直に話してくれない。ということが出てくるかもしれない。
これから、小学生にあがってお友だちのお家に1人で遊びにいくことも出てくると思う。
どんどん親の目から離れて行動していくようになることを考えると、なにかあったときに子どもの口からちゃんと報告できる親子の関係づくりは大切だと考えた。
だから、なにか問題が起こっても、怒らないから、ちゃんと正直に伝えることをルールとして伝えたのでした。
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