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中小企業診断士2次試験過去問 問題要求

平成28年度 事例Ⅰ 第1問 業績が好調であったA社の3代目社長の時代に進められた事業展開について、以下の設問に答えよ 設問1 当初立ち上げた一般印刷事業などの事業展開によってA社は成長を遂げることができた。その要因として、どのようなことが考えられるか。100字で述べよ 設問2 1990年代後半になっても売上の大半を学校アルバム事業が占めており、A社の3代目社長が推し進めた新規事業が大きな成果を上げてきたとはいえない状況であった。 その要因として、どのようなことが考えら

    • 自然農法で田んぼから畑へ改良してみよう

      自然農には様々な手法が存在しますが、私なりの解釈とアレンジが入っていることをご了承下さいね。 私が思う自然農を一言で表すならば農地に生態系を作るということです。 自然農が理想とする形は森です。人間が手を付けずとも調和がとれている状態が目指すべき形であると考えています。畑に生態系を作り出し、その力を借りて栽培を行います。 自然農法をベースとし、より労力をかけずに農地を管理、栽培する方法を探究していくことが目的です。 飽くまでも労力>収量、効率というように重点を置いています

      • 田んぼと畑の土について

        田んぼと畑では一般的に田んぼの方が管理がしやすいと言われています。その理由として田は水を張るため、限られた雑草しか生えず、管理が楽であると言うことです。 畑は放っておくと雑草だらけになってしまうため、管理に労力が必要となります。これが田んぼから畑に転換出来ない主な理由の一つです。 次にそれぞれの土壌適性についてです。土壌の現状によって転換が難しくなるケースもあります。土壌の特性を変えるためには通常5〜10年以上と長期間かかるとされています。 土壌適性として田んぼは水はけ

        • 労力をかけない農業は出来るのか

          はじめまして。 私は現在奈良県に住んでおりますが、近頃周りの兼業農家さん達がこれからの農地問題について話されているのを耳にします。 曰く、畑をやりたかったが、雑草の処理に労力がかかるために仕方なく田んぼを作っている農家が多い。その稲作でさえも10年後は続けていられるか分からないという内容でした。 奈良県でも電車から眺めると耕作放棄地がちらほら目立つようになってきました。 このような問題意識から、労力をかけずに農地を保全する方法はないかを考えるようになりました。 これ

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        • ラク畑
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