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人との繋がりは、最終的にはリアルだと思う。

4年弱の5歳と3歳の子どもと夫と生活し、義父母におんぶに抱っこで、休日出勤をこなしているほぼフルタイムで働く保健師です。

本日も、休日出勤です。コロナの時代で、こんなに休日勤務が多くなるとは誰が想像したでしょうか・泣。ま、予防接種が始まった段階で予想はしていましたが、育休復帰時には予想で来ていませんでした。ということで、2024年の起業を目指し、次の人生のステップを模索中です。

さて、私のライフワークである、子育て支援活動の一つ、子育てママのイベントのチラシができました。前回は、子育てカフェということで、うたったのですが、テーマがあった方がお越しになりやすいかなぁと思って、サロンにしました。

茶色 ミニマル 写真 コーヒー チラシ

今の時代、ネットの繋がりで、悩みや、心配事が解決することも多いにあります。そして、こういうイベントも、まずは主催者がどんな人なんだろうというところから入り、ある程度の情報ほ得た上で、参加することができます。なので、同類が多くなる。ということは、自分の感度をあげておかないと、出会っていただいた人が幸せになれないということです・笑

まずは、自分が幸せになる、楽しそうな人だなぁーって思ってもらえるようなオーラを出していきたいです。SNSなどで、そんな情報を発信して、最終的にはリアルで、お会いできる。そんな感じな時代になりました。

遠くに感じる人が近くに感じられるようになった分、逆に近くにいる人は遠くに感じられるようになっている世の中です。ちょっと、違うだけで、物理的に距離は近いけど面倒だから付き合うのやめておこうみたいな。でも、個々の良さが、それぞれの良さを認め合える形になるといいなと思います。だから、ひとりひとりが、際立つ世の中になっていくのだろうなと想像してます。

私は、今、自然に育児がしたいママを積極的に応援しています。

みんな、離乳食は市販品でいいよーって、毎日市販品を食べさせているのが当たり前な世の中では、子どもの味覚は発達しません。大人が食べて美味しくないものは、子どもが食べても美味しくないんです。

瓶詰めの離乳食を食べて、なんて複雑な味がして、全体的に味がぼやけているのだろう、これはまずいと思いました。にんじん潰しただけのがよっぽど美味しいと。

ラクなものを頼ることも必要ですが、メリハリが大切です。私も、熱が出た時とか、行き詰まっていた時は、レトルト使いました。ママの今は、本当に大事。今がないと将来もないわけです。

毎日ラクをしたいと思っているママは、離乳食をこの子のために、作ってみようという心の余裕がすでにないわけです。作れないことが問題ではなく、心の余裕がなさすぎるのが問題なわけです。子どもには、元々育つ力と、ひとりの人間としての意思があります。その力をママが見守ってあげる心の余裕が必要なんだなぁとつくづく思う今日このごろです。

なので、愛知県豊川市でリアルで繋がれる楽しく育児がしたいママも募集しています。

子育て支援の内容については、フェイスブックのページをご覧ください。

https://www.facebook.com/rakuhagu0125

子どもが子どもらしく生きられる社会をつくるために、日々取り組んでいます。活動の継続のためサポートお願いします!いただいたサポートは子育て支援の活動費に使わせていただきます!