MASAか・の・・・死神!
なーーーーーーっ!!!
約3ヶ月も前に・・・
米津玄師が【死神】という曲を出していた!!!
2021年の【死神】って言ったら、イカルス渡辺師匠なのにーーー!!!くぅっ。
今夏、心灯らくご会でやりたくてガマンした【死神】だったのにっ、、、。くぅっ。
さらに、こんな情報化時代であるのに、米津新曲発売の情報をタイムリーに情報をゲットできなかった侘しさよ。
え、情報過多時代だからこその、捕らえ損なう、みたいなこと?
新聞、ラジオ、TVを差し置いて、YouTubeでコヤッキースタジオと都市ボーイズばかり観てることの弊害か?←
しかも、米津氏の【死神】解説している噺家さんまでいらっしゃる!
そして、よく見れば米津氏の【死神】MV、それはそれは贅沢に新宿末廣亭の高座と客席を使い倒してる。
うらやましすぎる!
素敵すぎる!
ちなみに、先日の美の巨匠、観ました?奥さん!!!
てかさ、2021年、ホントに【死神】ブームなの?
一体、ナニゴトよ?
業界、各界で口裏合わせでもしてるの?
「同じタイミングで、自分は【死神】を高座に掛けるんで、あなたは【死神】で新曲出してくださいね!ゆびきりげんまんっ♪」
みたいなさ。←
2021年は怪談からの【死神】旋風なんですねぇ。
やはりわたし、この夏、【湯屋番】よりも【死神】のほうが聴いてますもん。
もちろんイチバン聴いたの【お菊の皿(皿屋敷)】なんだけども。
でも、米津効果よりも前から【死神】を耳にする機会がグッと増えていたのは確かなのである。
ところで先日、連雀亭の昼席、きゃたぴら寄席でとてもゼイタクな【死神】を拝聴した。
初めて拝聴する立川談吉氏の高座であった。
う、、、うまいっ!
おもしろいし、ドキドキワクワクする。
死神のいぢわるそうな悪い笑顔なんて、ゾクゾクする。
こんな高座を間近で堪能できるのはなんとも贅沢だ。
さらに、驚いたことに「あじゃらかもくれん てけれっつの ぱあ!」が出てこない【死神】を初めて聴いた。
あの有名な呪文。
死神から伝授される“死神を祓う呪文”だ。
アレンジの差こそあれ、このフレーズが出てこない【死神】を生で聴いたのは初めてだ。
ところで、“飛行石と天空の城を巡って勇敢に戦う少年少女のアニメ映画”ときいて皆さんは何を連想するだろうか。
談吉氏の【死神】には、そのジブリ系の映画作品に登場する“滅びの呪文”、あの三文字の名台詞が“死神の呪文”として引用されていた。
ナイス!ワードセンス!
もう、そのセンスだけで一歩勝ちである。
きっとこの死神にも、どこぞの大佐と同様に、人がゴミのように見えていたことだろう。←
嗚呼。
この高座を先に見ていたら、このTシャツのロゴはもっと違うものになってたんだろうか。
例えば、『Barış』とか『bɑˈɾɯʃ』とか『BARUSU』とか、さ。
言わずもがな落語Tシャツの新作です。
ダサT、バンザイ☆
ところでさ・・・
今回のnoteのタイトル『MUGO・ん・・・色っぽい』を意識してみたんだよね!どう?(←内容と関係無いし)
ちなみに、Cocomiちゃんもkokiちゃんもかわいいけど、わたしはkoki派です♪(←ますます内容から遠ざかるし)
まぁ静香ファンでもキムタクファンでも無いんだけどね!(←もうやめなって)
さて、冬は“芝浜荒らし”で、夏は“湯屋番荒らし”を自称してたけど、そろそろ“死神荒らし”(←なんか表現が物騒だし) になろうかなー!
首都圏の【死神】の掛かりそうな高座、狙いにいってみたいと思う!
もちろん、ダサT着てさ♪ ←
誰でも参加できちゃう!
大人の文化祭やってます♪
2021年もまだまだ突っ走ります!
ご参加お待ちしてます☆
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