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いよいよ【湯屋番】の、季節ですよ!




So!


いよいよ【湯屋番】の季節、DE、SU、YO!


なーんて言ってみたかったダケとか、、、あーいとぅーいまてーーーんっ♪ ←



さて、東京は初夏の爽やかさの中に汗ばむ日が続くようになりました。

間も無く梅雨入りだとの予報ですが、爽やかな風が吹き抜ける部屋の窓を開け放ち、明るい日射しをたくさん取り入れた部屋でお香を焚いて、くつろいだり、仕事をしたり、コーヒー飲んだり、らじばんだり。← ああ!しまった!コレも言いたいだけだった。


高田純二のような調子がイイおじさんになりたい。もとい、おばさんになりたい。


さや散歩。


一緒に街ブラ、いかがですか?


からの


ブラサヤカ。


あなたの分のサングラスも用意いたしMA、SU、YO!


ハイ。




さて、昨年のさや香データ(※さや香の偏見にまみれた個人的な肌感覚データ)に寄ると、もうそろそろ【湯屋番】の季節になると思われる。


天気予報、ならぬ落語予報。

【湯屋番】注意報。

きんぎょ注意報。

↑嗚呼。またもや言いたかったダケDE、SU、YO!




6月〜9月(10月上旬)は、【湯屋番】の最盛期。

コレ、落語界隈では、暗黙の了解なんですかね?

“落語歳事記” みたいなものがあったりして。

それとも、単純に「あちぃーなぁ。汗流したいなぁ。サウナ入りたいなぁ。風呂行くか。風呂?あ、湯屋番演るか!」みたいなことに思いあたる噺家が、この6月〜9月に急増する傾向にあるんですかね?



そういえば、確か【不動坊】が冬の演目だと聞いたことがあるような。

どこかに冬を感じられる描写、ありましたっけ? なにかを聴き落としているのかしら。

誰が落語に詳しい人、教えてー!

もしくは、アルムのもみの木、教えてー☆

↑コレも言いたいだっ、、、(割愛)



さて、今までに何度となく声高に叫んでいるが、わたしは【湯屋番】という古典落語演目が大好きだ。

グンを抜いて好きだ。

噺自体が、絶妙に良きバランスの構成なのだ。


どれくらい“絶妙なバランスの良さ”なのかというと、、、


今回のnote内での文章量に対する「あーいとぅーいまてーーんっ♪」の引用回数くらい絶妙である。


え。わかりにくいとか、ウソぉ?


ぢゃあ、、、


今の一馬の髪の長さが、ちょうどいいくらい絶妙♪


あれ?コレもわかりにくいの?ヤダぁ。←




伝わらなければ・・・

うーーん。

ドラゴンが燃えちゃうくらいの勢いで、「考えないで、感じて♪////」← 無責任。



【湯屋番】が、グンを抜いて秀逸な演目であるというはなしは、いつか語らせていただきたい。何気ないようでジツによく作られている。




そして、上記を読んでいただければ、いかにわたしが【湯屋番】にご執心なのかおわかりいただけると思う。

さて、東京では20℃超える日も出てきましたからね。

ホントに、皆さん【湯屋番】の準備をよろしくお願いいたしますねー!


冬のわたしが“芝浜荒らし”ならば、夏は一丁、“湯屋番荒らし”と行きましょうか、ね♪

良き【湯屋番】が掛けられている高座があるとのウワサを聴けば、優先的に駆けつけたい次第☆




誰でも参加できちゃう!
大人の文化祭やってます♪
2021年もまだまだ突っ走ります!
ご参加お待ちしてます☆




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