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せっかくだから住環境を考える~暮らし方の選択肢、いくつ知ってる?~

「道路や橋などのインフラの老朽化が止まらない」これらのインフラの寿命は建設後50年だそうだ。

国土交通省によると、2033年に50年の寿命を迎える全国の道路橋の割合は、全体の63%、水門などの河川管理施設が62%、トンネルは42%。

日本は、人間も道路も橋も、高齢化まっしぐら、どこもかしこも予算が足りない話ばかりだ。

こんな記事を新聞で読んでいたら、「携帯電波の届かない、圏外のド田舎で、今この地区に住んでいるのは私だけですけど、Wi-Fi環境は整っているんですよ」と話しているのがテレビから聞こえてきた。

圏外ってことは、通信会社の基地局アンテナが近くにないってことだ。でもWi-Fi環境は整っているってことは、どこかの基地局から電話線か光回線が繋がっているということだ。

電気や電話のインフラ整備にも税金はかかっている、たとえその地区に住んでいる人が1人だったとしても、整備されているってことか。

田舎に住み続けること、先祖代々の土地を守り続けるために住み続けること、このこと自体に特に意見はない。自分の意志で「これがしたい」と選択してするのであれば、良い事だと思う。

一方、その選択肢の背後には、暮らしのインフラを整えるために税金が使われている訳だけれど、全てのインフラを整備・更新するには、実際もう限界!まできている事も知る必要があると思う。

でも「先祖代々の土地だもの、長男だから、長女だから、これしか選択肢がない」と思って、自分の意に反して渋々やっていることだとしたら、暮らし方には沢山の選択肢があるし、それを選んでもいいということを知るべきだと思う。

その時代その時代の暮らし方は、ほぼ経済の流れとリンクしている。

経済の流れはどんどん変化しているし、これからの暮らし方もその変化にのって選択肢はどんどん変化する。

では、どんな暮らし方の選択肢を選ぶ事ができるのか?この沢山の選択肢をオンラインセミナーでお話します。選択肢にご興味ある方は、ご参加ください。


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