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最近の記事

学校訪問

学校訪問の一日 通常、私の学校訪問は授業参観から始まり、その後に給食を挟んで、担任の先生との個別相談、最後に全職員向けの総括の時間を取るという流れで進めています。 校内研修よりも実感できる効果が大きいため、校内研修の依頼を受けた際には、このような学校訪問を提案しています。 依頼の時に、総括での講話のテーマもお聞きしています。地域によって異なりますが、最近のテーマとしては「ユニバーサルデザイン」が多いように思います。 学校訪問は、私にとって、それぞれの学校が大切にしている

    • Owl:bit 暗闇で光るまでの道のり

      micro:bit champion の村上さんが目が光るフクロウをfacebookにあげているのを見て、今度のワークショップはこれだ!と思ってから数週間。 暗くなると目が光るフクロウが、やっと完成しました。 鳥スキの子が喜びそうです。 プログラミングと配線確認を終え(前回のブログ) 何度もホームセンターに通いボルト🔩のサイズ確認してネットで注文 ケーブルもポチり LEDもポチり DAISOでフクロウ買い占めました。 長い道のり。 技術科の先生といえど、たく

      • うっかり屋さんものんびり屋さんも安心

        ワニ口クリップ使う時、子どものころ上手く扱えなかったのを思い出します。 作りたいもののイメージがあったので、プログラムが載っているいくつかのサイトを読んでコツコツ準備していたら、数日立って過去の記憶が蘇らず。 毎回初めからやり直しになる子どもたちの気持ちがよくわかります。 仕方ないのでChat GPT4oさんにお願いすることにしました。 microsoft Make Code for micro:bit もChat GPT4oもどちらもWEB版、いつでも続きからはじめられ

        • 豊かな時間を生み出すネットワーク環境

          きっかけは、いつも同じ(子の)端末だけが動かなくなってしまうという相談でした。 同時協働編集の場面では授業に参加してくるらしいのですが、それ以外の時は動画を見たり端末で「何かをしている」らしいのです。 授業に参加しながら動画見たりデジタルノートにまとめたりできないのは困るなあと学習環境が気になっていました。 最近では授業支援システムを使って授業することが多く、入室時に時間がかかるのも気になっていました。 使い込むほど負荷が大きくなるのは当たり前と言われていたので、ネットワ

          micro:bitで今年は楽しくなりそうです

          工業系の高校1年生と顔合わせ。 例年、学校に慣れたかな、楽しく過ごせているかな、気になることはないかな、って話を聞く面接時間。好きなものやゲームの話で盛り上がることもあるけど、カウンセリングルームに来る楽しみがあるといいなあと思っていました。 今年は、micro:bit champion japan 2️⃣期目、micro:bitで作ったナンバービットで、数あてゲームしています。 工業系の生徒さんらしく、みなさん、ものづくりやプログラミング好き。 机上のコレに興味津々。

          micro:bitで今年は楽しくなりそうです