自己理解の重要性

お久しぶりです。ちょっと更新が遅れました。嬉しいことに、毎回読んでくれている人がいて、とても嬉しい気持ちがあります。

このブログを続けることで文章力も磨いていけたらなと少し考えています。また時間ある時にサクッと読んでもらえると嬉しいです。

さて、今回は自己理解について書こうと思います。最近かなり自分について理解できるようになったと感じていました。これは以前の自分と比べるとかなりの成長です。

しかし、就活中の面接でまだまだその理解が足りていなく、深掘りできてないと実感しました。将来コーチングを何かしたらの形で実現させると言う目標がありますが、コーチングと言ってもどこをターゲットにするかで全然変わってきます。

自分はなぜコーチングに興味を持ったのか。また、どんな人の力になりたいのかが具体的に定まってなく、漠然とした中でコーチングがしたいと言っています。

マネジメントなのか、キャリアなのか、何かに特化することが重要で、最近は意識的に「選択と集中」をしています。これは自分の課題の1つでもあります。

その「選択と集中」という点においては、サッカーという存在が無意識のうちにそれを担っていたんだなと離れてみて実感しています。すべての情熱をサッカーに注ぎ込んでいたんだなと。

やれることはたくさんあるのに、今の自分はサッカーに代わるものを見つけれていなくて、不完全燃焼だと思います。

早く見つけないとと焦ってるわけじゃないので、ゆっくり探します。

自分が何を求めているのか、本当はどうなりたいのかというのは、年齢を重ねるほど多くの人が忘れていきます。その原因はそもそも多忙すぎたり、コンフォートゾーンから抜け出したくないことから思考停止してしまっているからなど、多種多様だと思います。

僕は自己理解というのはとても大切なことだと思っていて、得意なこと、不得意なこと、やりたいこと、やりたくないこと。絶対にみんな違う中で、そこを自分が1番分かってあげないといけないと思います。

Arxcsにいる人達はこれが当たり前のようにできるから感覚が麻痺してきてます。だって、このコミュニティを抜けた途端、そんなこと考える人は極端に自分の周りから居なくなるから。

年を重ねて成長する度に考えなんて絶対変わっていきます。その都度しっかり自分に目を向けて理解してあげれるようになりたいと思います。

今回は少し長くなりました。読んでいただいた方々、ありがとうございます!

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