『希望』の賢姉・佳子様
昨年12月5日に書いた記事だが、本日再アップする。
佳子様
三兄弟の中で、長子でもなく男性でもない佳子様。
一部マスコミは、眞子さまを指弾。『(あのような?男性と結婚し、国民を挑発し!)天皇制を汚した姫』と口汚い。紀子さまも私も、そのように捉えてはいない。質実剛健で虚飾のない眞子様のアクションは、そりゃ波風は立つし飛行機雲も出る。
そしてかえす刀で悠仁様を、『ズル』と罵るが、こちらは全く違う。御母堂との価値観のベクトルがまるで逆なので、本来のご自分の在り方を奪われている状態。世界中にこういう子供は多い。人とうまくやりたい悠仁様にとっての人生の目的は『信頼』。信頼することされること。
眞子さまも安泰ではない。だが波瀾万丈を、望むところとして受け止め頑張れるのが眞子さまだ。運命は自分で切り開く。じっと大人しく、人に言われたままに動くなど無理。ここで、税金を使ってるじゃないか?一般国民になったんでしょう?という意見がある。ここいらはKKさんに関しても別の機会に述べたい。てか、私の関心はそこに無い。私は、内心を言っている。ヒューマンとしてお幸せにあって欲しいと思っている。敢えて言うなら、『幸福優位性』を持ち出せば悠仁様の個人的な幸せ→心身のご健勝やパワー→天皇としてのお仕事の質が上がるとなる。
佳子様は姉上を応援。弟様とは同じコードの『山』。ご自分の分を弁えられ、ご家族の支柱でおられる。そのルックスや週刊誌の写真などから相まって、『眞子さまの二の轍を踏まれるのではないか?』という心配もあるようだが、佳子様は案外しぶとく手堅い。中庸を行かれる。頑固ではあるものの『こういう言動を見て、みんながどう思うか?傷つかないか?あるいは法や常識に反していないか?』を十二分にお考えの後に行動される。悠仁様と同じく自己主張はあまりされないだろう。そういう点では『守備型』『受け』と言える。ご結婚にしても式など控えめにされるだろう。
紀子様からすると、眞子さまに比べて判断の『遅さ』にイラつかれているかも知れない。佳子様自らがご納得したお答えを出されるためには、『思いやる・考える』時間が必要なのだ。考えることは、時間がかかるものなのだ。
佳子様へのお願い
悠仁様とお二人っきりで、泊まりがけで湖畔や山にお出かけになり悠仁様の愚痴や希望されていることを長い時間をかけてお話あって欲しいです。今や悠仁様には学校・家庭において、すなわちストレス解消の場所がどこにもないと推察いたします。ご家族の中で、悠仁様にとって唯一『信頼』できるのが佳子様のみなのです。
確かに、悠仁様は口が重くご自分のお考えをまとめることが苦手でいらっしゃいます。口をついて出るお言葉を黙ってお聞きになる。そこで、そのお言葉に質問され本当の本音をお聞きいただきたいのです。もちろんそれは、世間に公表するものではありません。佳子様のお口から、御母堂様にお伝えお願いしたいです。御尊父は最近、何かご自分のお考えに自信を失っておられるようにお見受けします。グロッキーと言いますか。
このようなことを言われなくとも、賢姉佳子様は十分わかっておられるでしょう。私が申し上げたいポイントは、『時間的に、もうチャンスは少ない』ということです。この際、皇室がどうとかよりも個人・生身の人間としての悠仁様が危機に瀕しておられるということです。ご本人の幸せ、それがないとご公務もできません。
皇室批判ではない
『皇室への批判は許さない。』という文仁親王のご発言があったところだ。
正直、ズレを感じる。批判することをやめろではなく、批判されるポイントを精査し必要なら反論・必要なら改善すべき。ただでさえ皇室批判は内閣批判の数万倍危険だと思うのにそれをするのは勇気がいることだ。そう言うのは宮内庁の仕事ではないのか?レームダックになってらっしゃるのか?
最近の親王のご発言は、言葉として要領を得ない点が多い気がする。お近くには優秀な方も多いはず。内容の分かる重いお言葉を、そういう原稿を用意して差し上げても良いのに。
最近の皇族関連の、報道(事実かどうかは別として)を考えると、ややこしい面がある。
天皇制を守ろうとする価値観 → 天皇に相応しい方になって欲しい
→ 人格的に相応しくないなら降りるべき✖️
→女性天皇・女系天皇の議論
天皇制を廃止しようとする政治的動き → 日本人の国家への忠誠というか帰属意識を低下させようとする
実は、本日。村の神社にて、奉納儀式があり出席しました。神、すなわち天皇への御礼の儀式です。日本人の中には仏教と同時に神道(神社=神道で良かったかな?)
秋篠宮様家が、人格的に天皇家たるに相応しい品格・清廉さを持ち合わせていないのではないかという議論もある。
確かに、尊敬できる天皇であられたいな。だが、システムというか性格よりも血統が優先されるのでご公務をしていただけるならそれで良いのが標準的な考え方とも言える。
親王様がどういう方か、全くファクトがない。フィクションです。
そこは、親王様に置かれては快刀乱麻、洗練された明快な回答をご用意くださると良いなあ。
逆に、都合の悪い事実があるならドーンと公表して『文句あるか!』と開き直っていただくのも国民の好感を得られるかも知れない。
でも、このタイミングでそれがないということは
『僕の手を離れた』『僕の知ったことじゃない』と不貞腐れておられるのじゃないのか?ここ一年、KKのことを含めて国民にまともな説明ができていない。これはもはや親王様が、自ら考えることをやめられ放棄されたのではないのか?という疑念が湧くのだ。
全てに、十分な時間はあったはずだ。
それでは親王様の思考・当事者意識を奪ったのは誰か?
古是三春先生
ハッピーハックでは『火』だ。だから金や暴力には屈しない。
真っ向、皇室批判をされているように思われるが全然違う。
裏表のない正義漢。
『国民をガッカリさせるような皇室では嫌だ。』との純粋な気持ち。
是々非々ではっきりさせたい。
『天皇家を、日本を守る』との正義感からの行動。KK・眞子様・紀子様が皇室を貶めている?だから秋篠宮家は皇室を離脱すべきと。
勘違いして欲しくないのは、これまでの問題を皇室側にきちんと筋道を立てて説明していただきたい、と思われているのです。結局は、紀子様眞子様の暴走を止められない親王も同罪だと。
火と風
『火』は、英語では「ライトニングを当てている。
LIGHTNING も同じ メインファクター意・サブファクター情を持つ。
だが、お互いに遠い順序7にあるのがわかる。表裏の差だ。
火は風を嫌うのだ。『行動しなきゃダメだ。考えるは休むに似たり。無意味だ。』が基本的な考え方。違うのはその意味。
火は、自分の利益よりも信念のため。金や権力には屈しない。後先考えずに自分を燃やし尽くしたい。性善説。裏が無い。
風は、結果主義。基本は金。効率を求めるあまり、人を使ってなんとか楽をしようとする。爪が長く、協力者に何も与えないという裏切りをする。疑う。
並べてみると、火は善・風は悪みたいに見えるがそう言う意味ではない。
ただ、風は必ず何か企んではいる。
わかりにくいので著名人を。
火 早見優・ジャニー・石田純一・田尾安志・岡田武史・田中裕二
風 山口智子・中島誠之助・小室哲哉・大宅映子・木村拓哉・太田光
火の人はなんとなく可愛い・悪気のないイメージ。計算のない言動だからこそ損をすることがある。行き当たりばったり。
風の人は、秘めた何かフィクサー的で子分を従えているイメージ。手っ取り早く金も名誉も欲しい。
悠仁様をお救いすることができるのは誰か?お救いするとは『自分がどうありたいか?』をコア=コードに合わせていただくことだ。
具体的には路傍の花に微笑み・自然に抱かれてご友人とゆったりした時間をお過ごしになること。人に勝つ競争や闘争に最も遠い場所におられる。国民を信頼し・信頼される素晴らしい才能を潰してはならない。学校の成績?んなもんどうでも良い。今のお心の状態では、集中して勉強などできまい。
※私は皇室批判をしておりません。また、皇室の皆様を批判しているわけでもありません。皇室の制度を批判してもいません。それとは関係なく、個人としての悠仁様には、幸せであって欲しいのです。無力な私が、『母親に自分の価値観を壊される子供の、一生に与えるダメージを無くしたい。』とアプリを作ったのです。あろうことか、次代の天皇がそのお一人であったとは。軽い心・明るい心・温かい心をお持ちいただきたい。ところが今の悠仁様は重く・暗く・冷えたお心ではないのか?そのような方に日本の太陽になれと言うのか?
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
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