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『母はツヨシ!』に真似る

母ちゃんは強いんだわ。

 独身女性は、『でもでもだって』って言っててはっきりしないし。
日本女性の社会進出は世界でもほぼ最下位。

 社会進出は、『政治と経済・文化』などで表現される。
確かに女性には、出産や子育てなど単純に時間的に不利な点がある。
だが諸外国に比べて日本女性が不利に置かれているとも思えない。
 いわゆる社長さんでいうと93:7。自衛隊員では95:5。衆議院議員91:9。逆に結婚相談所会員比率では39:61。惨憺たる数字だ。

 女性社長も女性議員もチヤホヤされる。法人会などに出席するとアラフィフの女性社長はぴちぴちギャルだ。女性の方が社会進出のチャンスに恵まれている。

 なぜ、日本女性だけが社会進出に弱いのか?は私見があるが別の機会に。

で、男性社長の多くはいわゆる二生・三世など後継者が多い。

女性社長の62パーセントは、自分が立ち上げている。

そのほとんどは(数字は無い)シンママなのだ。シンママ強ぇ。 

母ちゃんが強い理由

 妊娠すると、旦那に興味がなくなる人も多い。長期間の妊娠・命懸けの出産。おむつ替えに授乳。
子供のために、走り回る。近所でも、自転車の前後にお子さんを載せて疾走するママもいる。

 ぐうたらなアラフォー独と比べて、この献身や行動力。

 妊娠したら、『オキシトシン』『βエンドルフィン』『プロラクチン』の脳内麻薬が現出する。

 これらは妊娠や出産の苦痛を和らげる役割を持っている。

それだけでなく、『子供が可愛い・愛おしい』『この子のためなら、恐怖のブレーキを外し行動力と勇気の塊になる』機能もある。

そりゃ『鬼神もコレを避ける』し『火事場の馬鹿力』もフツウになる。

じゃあ僕たちはどうするの?

 妊娠できない私たちは、コレから学ぶも具体的にはどうするのか?

どうすれば、勇気を伴う行動力を得られるのだろう。私は考えた。調べた。

現時点で、論拠を持っていない。
もし論ずればスピリチャルとの誹りは免れまい。

だから、ここでは『経験・知見から』と逃げておく。


私がアプリを完成するのに、留意した点

 あらゆる点で、わたしは限界を迎えていた。

気力・体力・経済・雑事のもろもろ。これ以外のことならとっくに諦めていただろう。

 アプリそのものは生まれたばかりで0➡1に過ぎない。
一生かけて磨いていく。

 だらしなく・飽きっぽく・ぐうたらで、面倒くさいことが何よりも嫌いな私、しかもプログラミングなんて63歳の初めてのチャレンジ・・・馬鹿だなあ!

 私の一番のコンプレックスは『行動力の無さ』。
だから私は『強くなるタネ』を使った。

これは、強い人間になるための(私の中では強さニアリー=行動力・現実を変える力)タネだ。集めに集めて9つに絞り込んだ。

スマホアプリHappyHackⓇ第三の柱『善と強・あなたの選択』に実装されている。

 改めて見直すと、このすべてを活用していた。

特には『目力をいれる』『多くの人の前で宣言し』『革靴を履いた』『Xを聴いて、歌った。この時期はJADE。ロックらしいでしょう。』『世界の子供たちが待っている』『学ぶためには時間と金は惜しまない』『これを私の人生のミッションだと確信した』

大げさに思われるだろうか?無能で非力な私が、0➡1パワーを出すには必要だったのだ。

私自身も半信半疑だったが

 『この強くなるタネ』からインスパイアされたTODOを実行することで『強くなれる』?本当か?そういう疑念はずっと有った。
 
 アプリのコンテンツであるのに、それでアプリを完成できるとは・・・

確信を得た。

無論、シンママの迫力や実行力に叶うとも思っていない。

それでも、この方法でぐうたらでだらしない還暦ジジイがアプリ開発を企図し完成➡アップできたのだ。

これらの9つの『タネ』が私を一時的に強くしてくれたと確信している。

となれば、これらが私に強くなる脳内麻薬を提供してくれたことは間違いない。今後のテーマになる。

 これからしばらくは、生活基盤を含めほかって置いた事柄に立ち向かおう。

 と言いながら、追加したい機能の実装や外国語化にも頑張ります。

 本日も、最後までお読みくださり有難うございます。

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