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伊勢神宮参拝の服装あれこれ

涼しくなったので、伊勢神宮にお参りに近々行く予定を立てました。 色々調べてみて、特別参拝の服装はフォーマルで、崇敬会とは?など、色々な知識が増えてきた所。 参拝に意欲的になっております。 今年は、かねてから希望しつつもルールがよく分からない為に足踏みしていた御神楽について。 「御饌」の御祈祷とは別に「御神楽」というものがあり、その際の服装が分からずに、検索してもイマイチ自信が持てずに躊躇っておりました。が!時間を見ると問い合わせ可能な時間で、ギリギリ間に合う! 思い立って電

    • MRワクチンを大人になってから打つ。

      ワクチンなめてました第二弾。 そう、以前のモデルナさんでも初回と2回目なめてかかってえらい目を見たのに、学習しない大人がここに。 風疹の抗体を調べる血液検査の結果抗体が8倍未満な事が判明。口頭では、あ、抗体無いですね。との事だったので実質的機能していない模様。 16倍以下は補助の対象(妊娠を希望しているとか色々条件があるので要確認です)という事で、ガッツリ当てはまった為、お気楽に受けに行ってしまったという流れです。 副反応を検索しては発熱は必ずしも出ないのかーとか自分

      • Uber Eatsがもたらしたもの。

        久々にデリバリーサービスを利用しました。 ウーバーイーツやディディフード。共にチップ機能が搭載されており、おお、アメリカン!(意味不明)とちょっとテンションが上がったのでここ何日か利用して驚いた内容を書いてみました。 タイトルにもあるようにウーバーイーツをメインにまとめると、注文する→お店が調理を始める→出来そうなタイミングで配達員の方が決まる→配達員がお店に取りに行く→受け取った配達員の方が自宅まで移動するのが地図で分かる。(ルートや現在位置まで分かります。)→自宅前に

        • 父と母のこと。

          人生において、お葬式に出る機会というのは最近では少ないかと思います。 それでもお葬式に出るというのは成長過程の私にとってはとてもとても心に残っており、色々なものに気づかせてくれた大切な通過儀礼でもありました。その時のことを書きたいと思います。 うちの両親は2人とも兄弟が6人以上いる田舎の家庭に育っていました。そうなると昔は中学や高校卒業を機に都会に就職という名目で家から出されます。また、兄弟が多いと全員が大学へ行くのも難しく、長男は家を継ぎ、それ以外は嫁いだり就職で都会に

        伊勢神宮参拝の服装あれこれ

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        • 家族のこと
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        • 神社とお寺巡り
          1本
        • 女性差別とは
          1本

        記事

          言い方ひとつ

          伊勢神宮に行った時のこと。 ちょうど身内が厄年な事もあり、厄払いをしてもらう事にしました。伊勢神宮では御饌(みけ)という御祈祷になります。 身内はまあ、あまりご祈祷とか信じていないタチなので、私が行きたいからとお願いして参加してもらいました。なんと言っても神社の総本山。憧れの伊勢神宮での御祈祷です。 気が進まない所を頼んだ事もあったので、つつがなく終わります様にと思っていた所、粛々と儀式が始まりました。参加する方にも作法的な物があるので、ここでお辞儀で良かったかな?とか

          言い方ひとつ

          固定観念からくる差別

          女性らしくとは? よく私たちが行動する中で、頭の中にいつも浮かぶ言葉であり、行動を制限したり規制しがちなものではないでしょうか。 日本人は特に学校という成長課程において抑圧される事に慣れされられている側面があります。理不尽だったり、よく分からない校則でも違反できなかったり、意味がない事に対しても声を上げて反論できない環境が、自我を認識する前から自分の周囲に大きな壁となって出来上がっています。 それらが自己を認識する前に自分の中に入り込んでしまっている為に、どこからどこま

          固定観念からくる差別

          女性差別とは

          唐突に重いタイトルから入りましたが、春の陽気に誘われて、何か書きたい!!という気持ちに突き動かされて始めましたので、最初はとりとめのない形からスタートするかと思います。 昔からだったり、最近の記事からだったり、炎上しているオリンピックの件からだったり、日常的に感じてたり、当たり前の様にそう扱われた経験から、女性の皆さんは特に感じたり実感している件だと思います。 まあ、そうですよね。特に日本だと、会社の上司はほぼほぼ、男性で占められているのを目の当たりにしたり、出世や雇用の

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