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【#12】『空想(2)』│クリエイター育成プログラム

「世界」は「1 / 0 / 4 / ∞」から成り、
それ以外の要素は存在しません。

さらに言うと、
「1」「0」「4」「∞」のように独立せず、
「1 / 0 / 4 / ∞」でひとまとまりです。

これがどういうコトかと言うと、
前回以下のイメージを提示しましたが、
これでは「不十分」だというコトです。

「空想」のイメージ

「右上」「左上」「左下」「右下」で、
要素が独立してしまっています。

なので、
こうしましょう。

「空想」のイメージ

このようにイメージを回転させて、
状態の重ね合わせを作れば、
問題は解決です。

この「回転」のコトは、
「時間」と呼ぶコトにします。

また、
このイメージには「外側」が存在します。

これをそのまま放置すると、
「1 / 0 / 4 / ∞」以外の「何か」が、
存在するコトになってしまいます。

なので、
こうしましょう。

「空想」のイメージ

このようにイメージを拡大させて、
光速を超える速度で「外側」を侵食すれば、
問題は解決です。

この「拡大」のコトは、
「空間」と呼ぶコトにします。

最後に、
このイメージには「観測者」が存在します。

「観測者」という別の立場にいる存在も、
「1 / 0 / 4 / ∞」で成り立っていないと、
「世界」のルールに反してしまいます。

なので、
こうしましょう。

「空想」のイメージ

このようにイメージを階層にするコトで、
「観測者」も「世界」のルールに含まれ、
問題は解決です。

この「階層」のコトは、
「次元」と呼ぶコトにします。


ここまでご覧いただき、
ありがとうございました。

次回も「空想」を解説します。

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