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【#11】『空想』│クリエイター育成プログラム

「1 / 0 / 4 / ∞」

「世界」は因数分解すると、
この4つの要素から成り立っています。

イメージはこんな感じ。

「空想」のイメージ

勘の良い方は気づいたかと思いますが、
「枠の数」が「冒頭の数」と紐づきます。

「∞」は「枠の数」が無限大なので、
四角形が黒塗りの状態になっています。

さて、
このイメージが何を表すのか?

それは、
「モノ / コト」の「アリ / ナシ」です。

どんな「モノ」が「アル」のか?
どんな「モノ」が「ナイ」のか?
どんな「コト」が「アル」のか?
どんな「コト」が「ナイ」のか?

その問いの答えが、
皆さんの住むこの「世界」です。

「冒頭の数」は、
それぞれ以下のように紐づきます。

「1」:「モノ / アリ」
「0」:「モノ / ナシ」
「4」:「コト / アリ」
「∞」:「コト / ナシ」

また、
「モノ / コト」の「アリ / ナシ」は、
以下のように「世界」を「分類」します。

「モノ」:「有限界」
「コト」:「無限界」
「アリ」:「物質界」
「ナシ」:「虚無界」

「空想」のイメージ

「4」が「無限界」に位置するのは、
少し違和感があるかと思いますが、
それは次回に解説します。


ここまでご覧いただき、
ありがとうございました。

次回も「空想」を解説します。

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