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金の魅力を追求した「新しいインゴット(金塊)」が誕生します。

金のインゴットは、金相場に連動している現物の資産。

というイメージがあります。

インゴットは主に投資に使われています

インゴットというワードを調べると

ウィキペディアでは

地金(じがね、じきん)とは、金属を貯蔵しやすいような形で固めたもの。金属塊。インゴット、鋳塊(ちゅうかい)、バーともいう。特に、金、銀では、延べ棒 (英:Bullion) ともいう。

CHATさんだと

インゴットは、金融取引、製造業、宝飾品製造などで使用され、特に貴金属市場で取引されることがあります。通常、特定の質量や純度を持つため、金融価値が高く、純金インゴットなどは投資や貯蓄の手段としても利用されます。形状は一般的に長方形や角柱状で、金属の種類や目的によって異なるサイズと重さが存在します

という答えでした。

あれ?

インゴットとは、形のひとつであって

あの形のイメージがついてるだけで、何でも良いのではないか?

と思い

念のため、インゴットの形と
CHATさんに聞くと

インゴットの形状は通常、長方形や角柱状をしています。ただし、具体的なインゴットの形状は製造プロセスや用途に応じて異なります。以下に一般的なインゴットの形状のいくつかを挙げてみます

1. 長方形インゴット:一般的に矩形の形状を持ち、上面と底面が平らです。これは一般的な金属のインゴットの形です。

2. 角柱状インゴット:四角い断面を持つインゴットで、上部と底部が平らなことがあります。

3. 円形インゴット:一部の金属インゴットは円形または円筒形をしていることがあります。

4. 特殊な形状:一部の業界や特定の製造プロセスにおいて、特殊な形状のインゴットが使用されることがあります。たとえば、半導体業界ではシリコンウェハーと呼ばれる円盤状のインゴットが使用されます。

インゴットの形状はその材料や用途によって異なり、金属加工プロセスや市場の要件に合わせて設計されます。

確か

中国では、靴の様な縁起物の形も、インゴット扱いみたいですし

別に

インゴットだからと言って、金相場で取り引きされていなくても問題ない


という結論に達しました。

単に、工賃がほとんど掛からない製造方法である、プレス式やモールド式で作れという縛りもないですし

左がプレス式、右がモールド式

資産性(換金性の高さ)だけにとらわれずに、「金の塊」という概念で、作ったとしても

インゴットとして堂々と名乗れる事がわかりました。

◆あの形の問題点

世間のイメージは、インゴット=あの形です。

当社のBABYGOLDのような、いわゆるインゴットの形は、逆に、AmazonショップなどのECサイトでは、換金性の高い商品の形として、マネー・ローンダリングを疑われるため、画像の時点でAIでNGが出てしまう問題があります。

いわゆるインゴットと言われる形はNGらしいです

そうなんです

あの形自体が、ECサイトによって、クレジットカードの審査が通らないんですよね。

うちの商品は、換金性が高いわけではないので、マネー・ローンダリングに使われるはずはないんですが

世間一般のインゴットのイメージが、審査を厳しくしているみたいです。

ということは

いわゆるインゴットのイメージではない、インゴットを作れば

審査は問題なく通るなと

あとは

大手地金商のような知名度も精錬工場も持たない私達が、相場より価格の高い、インゴットを作っても売れないかも知れない不安はありますが

そこは、売上合計1億円以上の実績を信じて、進めていこうと考えております。

◆新しい形のインゴット(金塊)


新しいインゴットのイメージですが

1.資産性(換金性)の高さ

2.純金の魅力が伝わるデザイン

3.金の存在価値がわかる

この3点にこだわって開発していこうと考えております。

資産性(換金性)の高さ

当社の主軸である「純金1g」の商品は、17,800円から19,800円位です。

形は違いますが、大手地金商で1gのインゴットを購入すると、手数料が2000円位かかりまして
➡そう言えば、そのくらいの手数料で大手地金商が丸い粒のようなインゴットを売ってました

金相場が1万円としたら、プラス手数料2000円ですので、12,000円で購入できます。

大手地金商は、12,000円位
当社の予定価格は、安くても17,800円

なんと5800円の差がつきます。

当然、私達ももっと安く販売する努力をしますが
おそらく出来ても15,800円位です。

また、地金商のインゴットは、換金性の高さからクレジットカード決済NGですので、お店で現金で買うか、銀行振込後郵送となるのですが

そもそも、大手地金商は、大きな商いがメインなので、1gひとつなんていうと

おそらく、嫌がります。
たぶん、めちゃくちゃ嫌がります。

そこで

この手数料の差を埋められるよう
見方を変えたインゴットのひとつとして

デザイン性の高さ

にこだわりたいと思いました。
➡あんまり、手の込んだデザインはそもそも金塊じゃなくなるので、できる範囲ですが

金属の中でも金色の素材は、金のみです。
その金の中でも、純度99.9%の純金は山吹色とも黄金色とも言われる色合いと、美しい光沢が特徴です。

この純金の美しさを、金が誕生するイメージと合わせて

雫(しずく)のような形に表現してみようと考えております。

金の誕生「雫(しずく)」

純金のきれいな光沢(イメージ)
ペンダントにも
裏側に模様

この純金の雫が誕生するまでに

金は沢山の歴史を経て

また、新しく生まれ変わる

サステナブルなイメージも持たせたいと考えております。

「雫(しずく)」は、液体が重力や表面張によって球状または涙滴状に形成された小さな液体の一滴を指します。雨粒や水滴などが最も一般的な例ですが、他の液体にも雫が形成されることがあります

良いですねえ

涙滴状に形成された小さな液体の一滴が、やがて大きな水溜まりになる

金を貯めるイメージにも合いますね

10個買ったら、10gに交換するサービスなんていうのもありですね

龍のイメージ
猫のイメージ
シンプルなタイプ

金の存在

純金ブランドJUNGOLDを立ち上げて3年が経ちます。

始めたきっかけになったのは、金相場が高騰しているのに、売る人もいれば、購入される人も多いという情報でした。

金はまだまだ上がるのでは?

という思いが、購入に結びついてると
➡あれから3年見事に3000円近く上がりました

また、純金の商品を買いたいけど

種類が少ない、価格帯が高いという声から

身近に買える
資産性がある
今までにない、心躍る体験が出来る

純金の商品を作ろう

とJUNGOLDは始まりました。

純金のジュエリーからお守りまで3年間で50種類以上のプロジェクトをやってきた中で

わかったことは

純金の魅力は、資産価値だけではなく

その存在自体が価値である

と言う事です。

正直、資産価値だけで言えば、他の純金インゴットや金貨には敵いません

それでも、皆様にJUNGOLDをご購入頂けたのは、純金の圧倒的な存在と心躍る体験があったからだと思っております。

例えば

・金に纏わる数々の伝説

・黄金色とも山吹色とも言われる唯一無二の色合いや光沢

・金属の中で金色は金だけ

・古代から魔除けにされていた力

・地球上で作られた物ではなく、星の衝突で出来た

など

純金(金も含む)にしか出せない魅力が沢山あることに気が付きました。

新しく誕生する
純金の雫も

金の魅力を凝縮した商品となりますので、引き続きどうぞ宜しくお願いします。

ちなみに、インゴッドと調べると

IN GOD 神が宿る
という意味になります。

なんとなく心が躍りませんか?



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